タイワンシュウメイギクの育て方…庭植えなら毎年白花が開花
目次
タイワンシュウメイギクの特徴は?関連記事学名などの基礎データ
x最終更新- 植物名
- タイワンシュウメイギク
- 科名
- キンポウゲ科
- 属名
- イチリンソウ属
- 学名
- Anemone vitifolia
- 別名
- 台湾秋明菊、アネモネビティフォリア
- 耐寒
- マイナス10度
- 水やり
- 水控え目
- 場所
- 外の半日蔭
- 難易度
- 初心者向け
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タイワンシュウメイギクの特徴は?
タイワンシュウメイギク(台湾秋明菊・アネモネビティフォリア)は台湾に自生する
キンポウゲ科イチリンソウ属(
アネモネ属)の
多年草の一種。名前に菊とあるが、アネモネの仲間。一度庭植えすれば、手間がかからず毎年咲いてくれます。
白い花を夏〜秋に咲かせます。中国から日本に渡来した
シュウメイギク(Anemone hupehensis)がピンク色で、シュウメイギクとタイワンシュウメイギクの交配種もあり、流通しています。
開花が多く、
夏の花が咲かない時期でも咲いてくれるのも嬉しい。原種らしい派手すぎない姿は、
ナチュラルガーデン、
シェードガーデンに適しています。
草丈50cm〜1m
栽培については
シュウメイギクを参考にしてください。
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