切錦
目次
イロハモミジ・切錦の特徴は?関連記事学名などの基礎データ
x最終更新- 植物名
- 切錦
- 科名
- ムクロジ科
- 属名
- カエデ属
- 学名
- Acer amoenum var. matsumurae 'Kirenishiki'
- 別名
- キレニシキ
- 水やり
- 水を好む
- 場所
- 外の半日蔭
- 難易度
- 中級者向け
スポンサーリンク
イロハモミジ・切錦の特徴は?
イロハモミジ・切錦は
ムクロジ科カエデ属の
オオモミジ(もしくはイロハモミジ、
ヤマモミジ)の
園芸品種。なんの品種なのかはハッキリしないが、この辺りはそもそも近縁ってのもあるし、色々と交配させているので、ハッキリしないのはむしろ当然なくらい。
枝は枝垂れ、低くまとまる。葉っぱに深い切れ込みがあり、フチも深い切れ込みがあり、繊細な形状。
紅葉すると、一枚の葉っぱに赤と黄色とオレンジと緑の部分も少し残るような複雑な色合いになりやすい、と思う。
日差しがないと紅葉が鈍いが、日差しが強いところだと乾燥でチリチリになりやすい。
半日陰・木陰でもなることもあるので、乾燥には注意しましょう。
栽培についてはヤマモミジかイロハモミジを参考にしてください。
スポンサーリンク
関連記事