クラッスラ・ツクバネ
目次
クラッスラ・ツクバネの特徴は?関連記事学名などの基礎データ
x最終更新- 植物名
- クラッスラ・ツクバネ
- 科名
- ベンケイソウ科
- 属名
- クラッスラ属
- 学名
- Crassula schmiiditi
- 別名
- 筑波根
- 耐寒
- 0度
- 水やり
- たまにやる程度
- 場所
- 外の半日蔭
- 難易度
- 中級者向け
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クラッスラ・ツクバネの特徴は?
クラッスラ・ツクバネは
ベンケイソウ科の
クラッスラの一種。ツクバネという名前でネットショップで流通しているのは「Crassula schmiiditi」ではなくて、
火祭り(
ヒマツリ/Crassula capitella)の品種であることが多いです。
細長くて肉厚な葉がロゼット状に生え、茎は少し立ち上がります。葉は緑で
紅葉はしないです。秋〜冬に濃い赤紫の花が開花します。花が咲くとあちこちに伸びて暴れてしまいます。
乾燥に強く、過湿が苦手。
水やりは控えめにしましょう。春と秋は日当たりで管理しますが、真夏の直射日光に
葉焼けするので、遮光するか
半日陰か日陰で管理するか、寒冷紗やヨシズで遮光して調節してください。耐寒温度は0度くらいでそこそこ寒さに強いですが、冬は室内の日当たりに取り込んでください。
栽培についての詳細は
クラッスラを参考にしてください。
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