クラッスラ

科名 | ベンケイソウ科 |
属名 | クラッスラ属 |
みずやり | 水控え目 |
場所 | 外の半日蔭 |
難易度 | 中級者向け |
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1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | |
開花 | ||||||||||||
植え | ||||||||||||
肥料 |
クラッスラの育て方


まとめ
●水は控えめ。
●紅葉する10月までには肥料を切る。切らないと赤くならない。
●寒さに当てないと紅葉しないので、赤くなるまで戸外で管理。
●冬は室内で管理。
●真夏は直射日光を避ける。
●花が咲き終わったら根元から切る。
●水は控えめ。
●紅葉する10月までには肥料を切る。切らないと赤くならない。
●寒さに当てないと紅葉しないので、赤くなるまで戸外で管理。
●冬は室内で管理。
●真夏は直射日光を避ける。
●花が咲き終わったら根元から切る。
クラッスラとはクラッスラ属全般のこと
クラッスラとはベンケイソウ科のクラッスラ属に属する植物全般のことです。よって特定の品種を表す名前ではないのですが、「クラッスラ」でいろんな品種が流通していてややこしいです。ちなみにベンケイソウ科もラテン語学名で書くとCrassulaceaeで、クラッスラが語源となっているようにベンケイソウ科を代表するような属です。
多肉植物でカネノナルキもクラッスラ属に属しています。育て方はカネノナルキと同じと考えて下さい。
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水やりと肥料


乾燥に強く、過湿には弱いです。水をやりすぎると腐って枯れてしまいます。土が濡れている間は絶対に水をやらないようにしてください。土がカラカラに乾いて白く変色してから水をやるくらいでも枯れませんが、そこまで無理に控える必要はありません。
冬は更に水を控える
冬は更に水を控えます。水を控えることで植物の水分が減り、体液が濃くなり寒さに強くなります。土が乾いてから数日経って水をやります。
肥料
生育する春から夏にかけて、必要に応じて肥料をやると…薄い液体肥料を一ヶ月に一回か2回ほど…やるとよく生育します。ただし。肥料が多いからよく育つ訳じゃないですし、そもそも肥料は大して必要ではないです。
●9月以降に肥料が残っていると紅葉しない。10月以降は肥料を切る。
植え付け・植えかえ・種蒔き
管理場所・日当たり
その他

クラッスラの魅力の一つは「紅葉」です。春から秋まで適度に日に当てて、秋以降は肥料を切り、夜の寒さに当てることで赤くなります。赤くなるまでは戸外でしっかりと寒さに当ててやります。
花の処理
花が咲いて、咲き終わったら、種子を作ろうとして株が栄養を花に送り、株が弱ってしまうので、花が終わったらすぐに茎の根元から切ってしまいます。
特徴・由来・伝承
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