クレイストカクタス・ウィンテリ
目次
クレイストカクタス・ウィンテリの特徴は?関連記事学名などの基礎データ
x最終更新- 植物名
- クレイストカクタス・ウィンテリ
- 科名
- サボテン科
- 属名
- クレイストカクタス属
- 学名
- Cleistocactus winteri ssp. colademono
- 別名
- キャットテイル、ラットテイル、モンキーテイル
- 水やり
- たまにやる程度
- 場所
- 季節による
- 難易度
- 中級者向け
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クレイストカクタス・ウィンテリの特徴は?
クレイストカクタス・ウィンテリは
サボテン科の
多肉植物。以前はヒルデウィンテラ・カラデモノという
学名でした。白いトゲがまるで動物の毛のように伸びることから、キャットテイル、ラットテイル、モンキーテイルとも呼ばれます。
トゲは柔らかく、少々であれば痛くないんですが、乱暴に触るとやっぱり痛い。また、鉢植えにするとニョキニョキ伸びて垂れ下がるため、管理が面倒。植えるのであればハンギングにするか、背の高い鉢に植える。
トウダイグサ科に
キャットテールと呼ばれる植物が別にあるんですが、あちらは花がキャットテールなのに対して、ウィンテリは葉がキャットテールです。なので、この尻尾からオレンジの花がパっと咲きます。
栽培については通常の多肉と同じで、土がカラカラになってから
水やりをするようにし、夏と冬は水やりを控えます。
栽培の詳細は
多肉植物を参考にしてください。
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