ローズマリーの剪定を詳しく

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ローズマリーの剪定まとめ


まとめ
ローズマリーは枝を切ると切り口のすぐ下から脇芽が出てくる。よって、枝先を単純に剪定していると、逆に大きくなる。
●小さくしたい剪定と、大きくしたい剪定は切るポイントが違う。
●小さくしたい場合は、枝の分かれ目まで戻って剪定する。
●大きくしたい場合は、枝先を切る。

ローズマリーの剪定をする理由

理由1大きくなりすぎる
ローズマリは株が小さい時は生育が鈍いのですが、大きくなると生育が早くて、よく茂るために、大きくなりすぎて手に負えなくなることがあります。小さくまとめておくことで、何かと管理もしやすいです。
理由2密生を防ぐ
ローズマリーはハーブで、乾燥した環境を好むものです。日本は梅雨から夏にかけて非常に高温多湿で、ローズマリーに適した環境ではなくなります。この時期にローズマリーは蒸れて葉っぱが変色してポロポロと落ちます。これを防ぐためにも剪定は必須です。密生を防ぐのは蒸れ防止もありますが、風通しが悪いと病害虫の発生原因になります。

また、密生すると内部に日光が届かなくなります。するとやっぱり葉っぱが落ちます。冬の日光が少ない時にも起きます。とにかく枝をさばいてやらないといけないんです。

収穫と剪定・ローズマリーの性質



ローズマリーは切れば切るほど大きくなる
ローズマリーは切った場所のすぐ下から脇芽が生える性質があります。なので枝の先を必要な分だけ収穫していると、そこから脇芽が生え、増えていきます。どんどん大きくなっていくわけです。ローズマリーはそもそも生育の早い植物です。枝先を剪定しているとあっという間に手に負えない大きさになります。間違いなく収穫量以上に増えます。
●密生しているから、小さくしたいからと、やみくもに枝先を剪定すると、逆にさらに大きくなる。
●ローズマリは大量に使うようなハーブじゃないんで。大きくなっても困る人が多い。

増やす剪定と小さくする剪定


大きくする剪定
ローズマリーを大きくしたい場合は枝先を剪定(もしくは収穫)します。切れば切るほど脇芽が出るのですから、これは簡単です。なんならローズマリの枝先を片っ端から切って行けば、大きな株になっていきます。
●のちに密生して面倒になるので、「片っ端から枝先を切る」のはオススメしませんが。

小さくする剪定
小さくしたい、枝をさばいて風通しを良くしたい場合は、枝を遡って、分かれているところで切るようにします。これで脇芽は出ません。この剪定は梅雨前か、9月から10月の間に行います。
梅雨前に行うのは「蒸れ対策」です。梅雨以降は高温多湿で蒸れて傷みやすいので風通し良くしておくことで予防します。
秋に剪定をするのは株の中にまで日光を入れるためです。ローズマリーはよく茂り、茂りすぎて内部まで日光が届かなくなり、中の葉っぱが枯れてしまいます。それでローズマリーがダメになるということはありませんが、中が空洞状態になってしまいますから、秋に中まで日光が入るように枝をさばいておきましょう。
●分かれているところに近い方で切る。脇芽が出たところなので、もう脇芽は出ない。よって株は大きくならない。
●イラストだと上の部分は切ったすぐ下からまた脇芽が出る。
●下の切り口だともう脇芽が出ない(イラストより、もっと枝分かれのギリギリで切ってください)。
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