ホテイ草の育て方

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ホテイ草(ウォーターヒヤシンス・ホテイアオイ)

ホテイ草
科名ミズアオイ科
学名Eichhornia crassipes
別名ウォーターヒヤシンス・ホテイアオイ
みずやり水不要
場所外の日なた
難易度初心者向け
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
開花
植え
肥料
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栽培の特徴


繁殖力旺盛な青い悪魔
ハッキリ言ってしまえば、これといって何かをする必要はありません。「青い悪魔」と呼ばれるほどに爆発的に繁殖します。
ビクトリア湖で実際にあった環境破壊
1980年アフリカのビクトリア湖にホテイアオイが流れ着き、たった7年でビクトリア湖(6万8千キロ平米)の8割をホテイアオイが覆い尽くしました。ホテイアオイが繁殖すると、船が通れなくなり、漁業が立ち行かなくなり、湖近隣の貧困化が進みました。また、繁殖すると水の流れがよどみ、蚊が繁殖、マラリアが流行しました。

ビクトリア湖の生態系破壊というと大型肉食魚ナイルパーチが有名ですが、ナイルパーチがなんだかんだといっても漁業と加工産業を生んだことを思うとホテイアオイは害しかないわけで、「青い悪魔」は伊達じゃないですね。

水やりと肥料

水に浮かべる水草です。

水分に肥料成分が入っていると爆発的に成長します。

管理場所・日当たり


春から秋は日当たりで管理
日当たりがよいところでないと、徐々に弱って枯れてしまいます。強い直射日光でも枯れません。
冬は枯れる一年草扱いですが……
冬を越させる場合は、バケツなどに入れて、霜の当たらない・凍らない場所で管理します。この場合でも日当たりで管理して下さい。一般的には霜が降りたら全滅でおしまいです。
実は土に植えると冬を越す
水に浮かべていると寒さに弱いですが、鉢植えにすると耐寒性があがります。鉢植えにした場合は水は控えて乾燥気味に管理します。しかも非常に大株になります。まぁ普通は面倒ですからやりませんが。
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冬の水槽はどうしたら??


メダカを入れる水槽にホテイソウを入れることが多いです。ところが冬に枯れてしまいます。では、冬はどうするか??ポンプを入れてもいいけども、やっぱり水草がいい…

というわけで冬もオススメの水草を書いておきます。参考にしてください。(専門家じゃないのであくまで参考に)

アナカリス(水が凍ってもOK)
オオカナダモ
マツモ(北海道NG)
カボンバ
ウィローモス(△凍ったら枯れる)

特徴・由来・伝承

四月初旬に購入すると寒の戻りで枯れることも
メダカがブームとなった今、ホテイソウ(ホテイアオイ)をメダカの睡蓮鉢などに浮かべるのが、一般的になり、春になるとホテイアオイを求める人が増えます。ところが、ホテイアオイは寒さに弱く、4月でも関東であれば、寒の戻りで全滅ということはよくあり、結局5月にもう一度購入しなくてはいけなくなるということが多いです。

ホテイソウ(ホテイアオイ)は寒さに弱いのですが、一株でも残れば、その株が春以降爆発的に増え、特に日当たりのいい肥沃な池などでは、漁が出来なくなるほどに多い尽くすために「青い悪魔」と呼ばれることもあります。
安易に捨てないでください
世界中で帰化し、春から夏に掛けて増えて漁業を邪魔しるだけでなく、湖面を覆いつくすために、在来の水草に日光が届かず枯死させたり、冬になると寒さで枯れたホテイソウ(ホテイアオイ)が腐って悪臭を放ち、環境を悪化させるという話も。また、ホテイソウ(ホテイアオイ)は他の動植物の成長を阻害する物質を出しているといわれています(アレロパシー)。
日本も温暖化が進み、一部ではホテイアオイが冬越ししているところがあります。将来大きな環境問題になるかもしれませんので、安易に捨てないようにしましょう。
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