シャスターデージー・スノードリフト
目次
クリサンセマム・スノードリフトの特徴は?剪定・切り戻し花ガラ摘み関連記事学名などの基礎データ
x最終更新- 植物名
- シャスターデージー・スノードリフト
- 科名
- キク科
- 属名
- クリサンセマム属
- 学名
- Chrysanthemum maximum snowdrift
- 耐寒
- マイナス10度
- 水やり
- 水控え目
- 場所
- 外の日なた
- 難易度
- 初心者向け
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クリサンセマム・スノードリフトの特徴は?
スノードリフトは
キク科の
レウカンセマム(
クリサンセマム・
シャスターデージー)の
園芸品種。落葉性
宿根草で冬を越して春にまた開花する。春から初夏に開花し、
夏越しすれば秋もちょっと開花する。花びらが真っ白で半八戸か八重で切れ込みが入っている。存在感あり。寒さに強く(耐寒温度マイナス10度)、暑さにも強いとされるが、おそらく蒸れに弱く夏越しは難しく、
一年草扱いとされます。
庭植えにすると手間のかからない植物で
初心者向け。あんまり園芸店には流通していないので買うのならネットで。
草丈50cmから70cm
横幅70cm
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栽培の詳細は
シャスターデージーを参考に。
越冬
耐寒温度マイナス10度で多少の凍結は耐えられる。冬は寒さで地上部がなくなるか、傷んだ葉っぱで縮んで越冬する。鉢植えの場合は室内に取り込むか、戸外の軒下で管理する。庭植えの場合は放置です。
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剪定・切り戻し
秋から冬に気温が下がった時に地上部が枯れ込む。その枯れた葉っぱを刈っておく。放置していても別に問題はないが、春になって新芽が出た時に、古い葉と新芽と重なってゴチャっとして汚いのでできれば刈っておく。
花ガラ摘み
花が終わったら、
花茎の根元から切る。放置していると
種子を作ろうとして株が弱り、次の花が咲きづらくなる。
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