シャスターデージーの育て方

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シャスターデージー(レウカンセマム)の育て方

シャスターデージー
科名キク科
属名フランスギク属
学名Leucanthemum x superbum
別名レウカンセマム
耐寒マイナス20度
水やり水を好む
場所外の日なた
難易度初心者向け
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
開花
植え
肥料
剪定
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シャスターデイジーの特徴は?

シャスターデイジーの特徴は?
シャスターデージーはキク科レウカンセマム属(フランスイトギク属)の耐寒性多年草(宿根草)。春に種まきして翌年の初夏に開花と、開花まで時間がかかりますので、苗を買って植えるのが一般的です。

アメリカの育種家ルーサー・バーバンクが1901年に発表した園芸植物。いくつかのキク科の植物(フランスギクと日本のハマギクなど)を掛け合わせ改良を進めたものが出回っています。名前のシャスター(シャスタ)はカリフォルニアのシャスタ山から取ったもの。シャスタ山は4322m。アメリカ先住民の聖なる山とされ、山頂には氷河と万年雪があり、その氷が溶けて湧き出したものがミネラルウォーターの「クリスタルガイザー」になります。

寒さには強く戸外で越冬可能ですが、夏の暑さに弱く夏に枯れ込むことがあります。条件が合えば毎年花を咲かせますが、株の寿命が3年ほどで、数年経つと枯れてしまいますので、その時は植え直すか、挿木で株を増やしておきましょう。
草丈60cm〜70cm
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水やり

庭植えしていても鉢植えでも、シャスターデージーは水切れに弱く、乾燥させると葉っぱがしおれてしまいます。しおれているのを見たらすぐに水をやって下さい。

肥料

花が咲いている時には液肥を水の代わりに1週間に一回か、1ヶ月に一回固形肥料(化成肥料)をやります。秋には化成肥料を根本に置きます。

植え付け・植えかえ・種蒔き

時期・頻度

春(3月〜5月)か秋(10月前後)に苗を植え付けます。鉢植えにした場合は毎年か2年に一回植え替えをしてください。

用土

水はけの良い土を好みます。市販されている土か、市販されている土に赤玉土を混ぜて水はけを良くします。庭植えする場合は庭の土に石灰を混ぜて中和させて下さい。

鉢植え

最初は6号〜8号鉢に1苗を植えます。

鉢植えの底の穴を鉢底ネット(鉢底網)で塞いで、その上に鉢底石(軽石)を2cm〜3cm入れて、その上に用土を入れて、株を入れて、隙間に用土を入れて、最後に鉢底から水が出るまで水をやってください。

植え替えをするときは古い土を3分の1ほど落として、同じ大きさの鉢かひと回り大きな鉢に植え替えます。植え替えの時に地上部を半分の高さに刈り込んで根の負担を軽減させておくと、回復が早まります。

庭植え

庭土を深さ20cmほど掘り返し、苦土石灰を1平方mあたり100gほどまいて中和させます。中和には1週間〜10日かかるので、中和反応があらかた終わったら、その土に腐葉土か堆肥を元の土に対して2割ほど追加して、化成肥料を少量入れて、よく混ぜて用土とします。

庭土が粘土質で水はけが悪いのであれば川砂・軽石・パーライトなどを混ぜて水はけをよくしておきます。

穴に半分用土を戻して、苗を複数植える場合は株間30cm以上空けて配置し、隙間に用土を入れて、最後にしっかりと水をやってください。

管理場所・日当たり

日光を好みます。日当たりが悪くても枯れずに生育しますが、花つきが悪くなりますので、日当たりで育てましょう。

耐寒温度はマイナス20度〜マイナス25度とかなり寒さに強いので、冬の防寒は問題ないです。

シャスターデージーは夏の暑さにちょっと弱く、夏に高温多湿で枯れたり、徐々に弱ってしまいますので、暖地・中間地では夏は風通しの良い半日陰に移動させます。庭植えにした場合は、寒冷紗やヨシズで遮光してあげましょう。

花ガラ摘み

花が咲き終わったら、しぼんだ花と茎の2節か3節を一緒に切り戻します。これによって脇芽が出てきて、次の花が増え株も大きくなります。

切り戻さずにそのままにしておくと大きな花が一本咲き、切り戻すと小さめの花がいくつも咲きます。小さな花をたくさん楽しんだほうが得なので花がしぼんだらすぐに花を摘んでしまいましょう。

病気・害虫

アブラムシがつきやすいです。前もってオルトランを撒いておくか、見つけ次第捕殺か薬で駆除します。

シャスターデージーは虫に人気なのか、そのままにしていると虫を呼び、虫が花を食べてしまうことがあります(地域にもよります)。早めに駆除しましょう。

特徴・由来・伝承

シャスターデージーはマーガレットに似ていますが、葉っぱが違うこと、霜に当たっても枯れない頑健さ、咲く時期がマーガレットより遅うなど、差異がありますので、判別の参考に。

シャスターデージー=レウカンセマムです。
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