バラ・コンテドシャンパーニュ
目次
コンテドシャンパーニュの特徴は?関連記事学名などの基礎データ
x最終更新- 植物名
- バラ・コンテドシャンパーニュ
- 科名
- バラ科
- 属名
- バラ属
- 学名
- rose Ausrufo
- 別名
- イングリッシュローズ
- 水やり
- 水を好む
- 場所
- 外の日なた
- 難易度
- 上級者向け
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コンテドシャンパーニュの特徴は?
バラ・コンテドシャンパーニュは
バラ科の
イングリッシュローズの品種。2001年の作出。「コンテ・ド・シャンパーニュ」はシャンパーニュ地方のテタンジェ社のワインの名前。
花びら20枚で、開花すると教科書に載せたいくらいのオープンカップ咲き。内部のシベ(=おしべ・めしべ)が見える。半八重。
四季咲きでよく返り咲く。黄色いからクリーム色に色あいが変わりつつ、混じる。茎が細いが、花はうつむくことなく上を向きます。葉っぱが濃い緑色で淡いクリーム色の花色とのコントラストが綺麗。3年目以降、株が充実するとよりよく開花する。
半ツル性でツル樹形にも仕立てられる。丁寧に管理すると返り咲きを繰り返し4回か5回開花するらしい(
肥料と水が切れると開花が鈍い)。開花するとムスクに蜂蜜を加えたような香りがするが、いい匂いかどうかは好みによる。
樹勢があり、耐病性があり、頑健で育てやすい。耐病性はあるが無農薬ではなく定期的な薬剤散布は必須。
冬に樹高の2分の1を目安に切り戻す。
性質四季咲き・返り咲き オープンカップ咲き 耐病性(
ウドンコ病・黒星病) 花壇 鉢植え
初心者向き
花径7cm
香ムスク・中香
樹高90cmから160cm
横幅100cm
樹形シュラブ樹形・半ツル性
作出者デビット・オースチン
栽培については
を参考にしてください。
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