バラ・ロイヤルジュビリー
目次
ロイヤルジュビリーの特徴は?関連記事学名などの基礎データ
x最終更新- 植物名
- バラ・ロイヤルジュビリー
- 科名
- バラ科
- 属名
- バラ属
- 学名
- rose Auspaddle
- 水やり
- 水を好む
- 場所
- 外の日なた
- 難易度
- 上級者向け
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ロイヤルジュビリーの特徴は?
バラ・ロイヤルジュビリー (Royal Jubilee)は
バラ科の
イングリッシュローズの品種。2012年発表。エリザベス女王二世の即位60年記念の年に発表された。ちなみに即位50周年記念に発表されたのが
バラ・ジュビリーセレブレーション。
1輪咲き、もしくは3輪から5輪で房咲きする。ディープピンクのディープカップ咲きというよりは、色合いといい、少し見えるシベといい、内側の花びらが内へと巻いているのも「リカーヴド(
シャクヤク咲き)」という感じもある。トゲが少なめとされるが普通。中型シュラブローズの割にはトゲが少ないって意味だと思われる。耐病性は強い方。勢いがある。花が重いのでうつむきがち。
四季咲き性でよく連続返り咲きするが、夏は暑さで弱ってディープカップが平咲きになる。
冬の
剪定で半分から3分の1に切り戻すとよい。
性質四季咲き ディープカップ咲き 花壇 鉢植え 耐病性(黒星病・
ウドンコ病)
花径10cm(花びら40枚)
香フルーツ 中香
樹高150cm
横幅100cm
樹形シュラブ樹形 半直立性
作出者デビット・オースチン
イングリッシュローズの品種なので、栽培については
を参考にしてください。
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