バラ・イモージェン
目次
イモージェンの特徴は?関連記事学名などの基礎データ
x最終更新- 植物名
- バラ・イモージェン
- 科名
- バラ科
- 属名
- バラ属
- 学名
- rose Austritch
- 水やり
- 水を好む
- 場所
- 外の日なた
- 難易度
- 上級者向け
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イモージェンの特徴は?
バラ・イモージェン(Imogen)は
バラ科の
イングリッシュローズの品種。2016年に作出された。イモージェンはシェイクスビアの戯曲のシンベリンに登場する女性の名前。西暦10年から40年あたりのブリテン王シンベリンは立派な王様だけど、ちょっと堅物というか頑固。シンベリンの先妻の美しい娘がイモージェンです。イモージェンは幼なじみで勇敢なポステュマスと結婚しましたがシンベリン王は許さず、イモージェンに恋する後妻の息子のクロートンと結婚させようとします。ポステュマスをイタリアに追放。イモージェンは身元がバレないように男装してイタリアに渡ろうとする…と、イモージェンは美しく、意思が強く、行動力のあるヒロインとして男性からも女性からも人気のあるキャラクター。シェイクスピア死後400年記念に名付けられた。かなり人気の品種。
中輪で緩やかなフリルの花びらの可憐なソフト
レモンの花が数輪で房咲きする。カップ咲きから開くと
ボタンアイとなる。徐々に退色してクリーム色となる。葉っぱは明るい色合いで、縁が赤くなります。樹勢は強く育てやすい。耐病性はあるが、月に3回か4回の薬剤散布は必要。
性質返り咲き ロゼット咲き 花壇 鉢植え 耐病性(黒星病・
ウドンコ病)
花径花びら70枚
香フルーツ 微香
樹高120cm
横幅90cm
樹形シュラブ樹形 直立性
作出者デビット・オースチン
イングリッシュローズの品種なので、詳細は栽培については
を参考にしてください。
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