●巨大ひまわりは深さ60cmから1mの深さの穴を堀り、株間は1m空ける。土は有機質(=腐葉土・堆肥)の多いものにし、茎が伸びた後に土寄せする。大きくするためには板で囲って土を盛る。そこまでしなくてもいいです。あくまで理想論。ちなみに大型種を植えて、それを引っこ抜くのは大変。
●ロシアなら深さ50cm。タイタンは1mまで掘るといい。
●ロシアは50cmほど掘って植えれば3mの株に育ち、前を向いて咲く。
●ロシア以外のタイタンなどの巨大輪系の種は深く掘って(60cmから1m)、肥料を入れても、重さで花は下を向いてしまう(
種子の収穫が目的なら別にかまわないけど)。
●株間(=株同士の距離)は品種によって違う。大型品種は50cmから1mほど空ける。株間を大きくしたほうが大きく育つ。中型は30cmくらい。でも、密生させたからって枯れるわけじゃない。生け垣っぽくするんならもっと株間は狭くする。