ガーデニングでの台風への対策・備えのまとめ

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目次

  1. 台風とは
  2. 塩害と対策
  3. 転倒と対策
  4. 落果と対策
  5. 支柱で
  6. その他の対策
  7. 台風後の作業
  8. 雑記
  9. SNSボタン・関連記事

台風とは

台風とは
文章の修正最大風速が17.2m/sを超えた熱帯低気圧のうち東経100度〜180度の北半球に発生したものを台風と呼びます。台風という音はタイフーン(Typhoon)をもじって明治に生まれたとされます。反時計回りに雲が渦巻いていて、基本的に編成風に流されて西から東へと移動します。日本には7月〜10月にやってきます。

このページではガーデニング・園芸に関わるものをまとめています。ちなみに北インド洋のものはサイクロン。南太平洋・北太平洋・北大西洋のうち33m/sを超えたものはハリケーンと呼ばれますが、台風もサイクロンもハリケーンも基本的には同じものを指します。ちなみに移動した結果、サイクロンが台風と呼ばれるようになったこともあります。まぁ、どうでもいいですが。
まとめ
●海水を噴き上げられて、塩害が発生する。台風通過後に葉っぱを水で洗い流しましょう。
●鉢は台風前に室内に取り込むか、取り込めないなら、前もって倒しておく。
●野菜や果実がなっているなら、早めに収穫してしまう。
●支柱を立てて、括り直す。
●その他にも対策はありますよ。

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塩害と対策

塩害と対策
文章の修正塩は洗い流す!
台風が海の塩水を噴き上げて塩害を起こします。沿岸部はもちろんですが、内陸の方でも台風が強風だと塩害が発生します。塩害を受けたら、葉っぱに水をかけて洗い流してください。そのままにしているとシオシオになります。

ゴーヤは塩害に弱い。葉っぱが大ダメージを受けてしまいます。特に台風時期はゴーヤの最盛期なのでキツイ。落果もするし、花も飛ぶし。キュウリも塩害でしおしおに。その他の植物も塩害はありますので、とにかく葉っぱは洗い流しましょう。
ハイビスカスなど海の近くに生えていそうなイメージの植物でも塩害はしっかりとある。台風後は葉っぱを洗い流しましょう。

転倒と対策

文章の修正台風の被害の代表!転倒
台風の強風で鉢が倒れてめちゃくちゃになる。対策していないと朝、起きて庭・ベランダの惨状に泣くことになる。

鉢は室内に取り込む。室内に取り込めないなら、倒れる前に倒しておく。倒してブロックやレンガで転がらないように固定しましょう。鉢の中の土や化粧砂やバークなどがこぼれそうなら、鉢をビニール袋に入れて倒すか、化粧砂やバーグだけを別途、袋に入れてしまいます。対策せず、そのままにしていて、強風で倒れると土が散乱したり、ひどい場合は鉢が割れます。

室内に取り込む前に、水やりは控える。水をやると重くなるし、室内が汚れるので。また、室内で避難させる場所にはシートを敷きましょう。100円均一でシートを売ってます。シートの端っこをホッチキスやクリップで閉じることで、土や水がこぼれないようにできます。

逆に戸外に鉢を残す場合は、水をやって鉢を重くして転倒を防ぎます。また、風にさらされることで葉から蒸散して、乾燥します。水をやって乾燥予防しておきましょう。
●室内に取り込みきれない場合は、戸外のボックスを用意してその中に入れます。ボックスはホームセンターに売ってるものでいいです。
●吊るしてある植物はおろします。
●玄関なら床が汚れても気にならないので、玄関がおすすめ。床に新聞を敷くといいです。
●室内にも入り切らない、ボックスもない、となると壁際や軒下に移動するだけでも多少は違う。

落果と対策

文章の修正果実や野菜がなっていて、食べられるようなら早めに収穫してしまいましょう。台風でめちゃくちゃになるくらいならね。収穫することで株の負担を減らしてダメージを減らす意味もあります。
●桃やリンゴが収穫前に台風で落果する。

支柱で

文章の修正すでに支柱を立てている場合は支柱にしっかりと括り付け直します。これだけでも大丈夫なこともある。そもそも支柱を太いものにしておくといいです。100円ショップのものじゃなくて、ちゃんとした太い硬いものにしましょう。
●支柱を立てなくちゃいけないタイプの植物は厳しい。トマトナスなど。
●支柱が細いと強風で支柱自体が折れることもある。

その他の対策

文章の修正
●風除けシートを張るだけでも全然違う。
バラなどは、台風によって雑菌が運ばれて、黒星病などが発生することがある。対応した薬剤を散布して予防した方がいいです。
●スノコやスリップやチリトリといった小物も忘れずに室内へ。
●雨樋や排水溝が詰まると水が溢れてしまうので、掃除しておきましょう。
グリーンカーテンにしている場合は、ネットごと取り外して地面に置き、飛ばないように重しをのせておきます。
●畑に苗を植えた場合は苗ドーム(透明なドーム状の保護材)をします。
●寒冷紗やビニールで覆って、固定しましょう。これで安心とは言い切れませんが、何もせずに被害を覆うよりはずっといいです。
●可能であれば、枝を捌いて風通しをよくする。これだけでも転倒やダメージを防げます。
●畝を高くすることで水没を防ぎ、根腐れ防止になる。
ラティス・フェンスは外して取り込むか、取り付けを補強する。風で外れて、他のものを巻き込んで壊すことがある。

台風後の作業

台風後の作業
文章の修正被害後にベランダや庭に出る際は、必ず靴底の厚いものを履いて活動しましょう。台風は普段、見たこともないようなものを飛ばしてきます。怪我します。
折れた枝は切って癒合材を
強風で枝も折れる。折れた枝は剪定し、切り口は癒合材を塗って雑菌が入らないようにします。
根のダメージ回復を
台風一過後は根が土中で切れていることがありますので、根に土を被せて回復を促します。根が土から露出していると、そこに日光が当たってダメージがあるので、土を被せましょう。そのまま枯れることもありますが、別の植物に植え替えるのも検討します。
●根のダメージがあり、回復が厳しいなら、活性剤を撒いて回復を促しましょう。
●台風が通った後は晴れる(台風一過)。台風の風でダメージを負った株にカンカン照りの強光があたることで、乾燥し更にダメージを喰らうことも。

雑記

文章の修正●超大型台風の場合、ビニールハウスすら壊滅する。骨材まで壊れることも。その結果、野菜が高騰する。
●ハウスの骨材が耐えられる最大瞬間風速を調べ、危険な場合は補強材を使いましょう。可能であれば、ビニールを取り除いて強風対策をする。
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