ハイビスカスの育て方

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ハイビスカス(ヒビスカス)

ハイビスカス
科名アオイ科
属名フヨウ属
学名Hibiscus
別名ヒビスカス
みずやり水を好む
場所外の日なた
難易度初心者向け
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開花
植え
肥料
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ハイビスカスの育て方

ハイビスカスの育て方

ハイビスカスの育て方
文章の修正概要
ハイビスカスはアオイ科の常緑多年草(場合により落葉)。ブッソウゲ(扶桑花・仏桑華)とも呼ばれる。
基本的に5月前後から店頭に出回り夏の間中、咲き乱れる南国風ビジュアルの花。夏の暑さ、直射日光にも強く、(春から秋まで楽しんで冬に枯れると考えるなら)初心者向けです。液肥と日光と水やりをすれば、簡単に毎日大きな花が咲きまくります。今まで花に興味が無かった男性がハマりやすいです。
気温と水やりに気を付ければ越冬して、また翌年も咲いてくれます。ただ、面倒ですし、高価ではないのもあって、秋・冬に廃棄することが多い。よくスタンダード仕立てになっている。

文章の修正まとめ
●ハイビスカスはアオイ科の常緑多年草。
●冬越しは出来なくもない。春から秋の間に育てるだけなら初心者向き。冬越しさせるなら中級者向き。
●毎日咲いて、毎日しぼむ。一日花が開花期間ずっと咲き続ける。
●真夏は暑さで開花が止まる(鈍くなる)。
●日光と水と肥料があればよく咲く。
●開花期間中は一週間に一回、液肥をやる。
●植え替え・植え付けの時に根をいじらない。

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月別の管理

文章の修正

ハイビスカスの水やり

ハイビスカスの水やり
文章の修正
鉢植えの水やり
土が乾いていたら水をタップリやってください。
店頭で売っているハイビスカスは根詰まり寸前のことが多く、鉢の中の土が潰れて保水力が落ちていて、夏は水をやってもやっても水切れを起こしやすいです。手が空いているならば一回り大きな鉢に植え替えをしましょう。花が良く咲きます。
●夏は毎日、朝と夕の二回、水をやってください。昼間に水をやると、水が沸騰して根を痛めます。
●店頭で売っているものはデザインと根詰まりさせて開花しやすくするために地上部に対して鉢が小さくなっています。冬はいいのですが、5月以降辺りから、水切れしやすくなります。
●去年購入したハイビスカスは植え替えると水切れを予防できます。

冬の水やり
越冬させる場合、冬の水やりは控えてください。土が乾いてから2、3日経ってから水をやる程度です。水をやりすぎると腐って枯れます。

庭植えの水やり
庭植えにしたら自然に降る雨だけでほぼ大丈夫。ただし夏に日照りが続くようであれば水やりをしてください。

ハイビスカスの肥料

ハイビスカスの肥料
文章の修正毎日咲くから液肥は必ず
ハイビスカスは一日花といって、咲いたその日にしぼんでしまいます。その一日花が次々咲くのですが、肥料をやらないでいると、エネルギーが切れて花つきが悪くなります。開花する時期は一週間に一回、液体肥料(液肥)をあげてください。液肥をやるかやらないかで、開花量が全く違います。
●庭植えにしても肥料切れすると開花が止まるので、様子を見て緩効性化成肥料をやる。
●開花していない時期は肥料をやらないようにする。特に生育が止まっている冬は控える。
●夏のイメージがあるが、真夏はあまりの暑さでハイビスカスでも開花が止まる。8月は様子を見て肥料をやらないようにする。
参考肥料の基礎知識

植え付け・植えかえ

植え付け・植えかえ
文章の修正
植え付け・植え替え時期
夏を除く春から秋の間に植え替えをする。
根を張るスピードが速いので、越冬させたものは芽が出て元気ならば、早いうちに植え換えると株が大きくなります。

用土
市販されている花と野菜の土で植え付けるか、赤玉土6腐葉土4を混ぜたものを使います。ハイビスカス専用土がある。専用土は適切な配合・肥料が入っていて便利。ただし若干高い。

植え替え方法
同じくらいの大きさの鉢に植え換えする場合は、まず、枝を三分の一ほど切り詰め、鉢から株を抜いてから、新しい鉢に植え替えします。土は崩さないでください。根が傷つくと生育不良を起こします。植え替えの際に肥料は加えません。鉢底の穴を網で塞いで、軽石を2センチから3センチほど入れて、用土を入れ、株を入れて、隙間に用土を入れていきます。最後に水をやって完成です。水は鉢底から染み出すくらいにしっかりとやってください。
●もしくは鉢から株を抜いて、一回り大きな鉢に植え替えます。新しい土を追加し、古い土を落とさず、枝も落とさないで植え替えをすれば株へのダメージは少なくて済みます。
●あまりに大きな鉢に植え替えると移動が大変です。
●店頭で販売しているハイビスカスは基本的に根詰まりぎみです。なので、これを植え替えると急にイキイキと元気になります。

管理場所・日当たり

管理場所・日当たり
文章の修正日光が大好き
春から秋に掛けては、戸外の日当たりで管理します。直射日光を好みますし、日が当たらなかったら、ツボミが付かなくなりますので、日光に当ててやらないといけません。
あまりに暑いと花が休みます
ハイビスカスは亜熱帯・温帯の植物であって、気温が30度以上になると、株が弱り、真夏の直射日光には葉っぱが傷むことがあります。真夏に元気が無いようであれば、涼しい日陰に移動させてください。

越冬のコツ

文章の修正越冬もできます
秋になり、寒くなってくると枯れてしまいますが、室内の日当たりで管理すれば越冬も可能です。越冬させる場合は、5度以上、出来れば10度以上ある部屋の日当たりのいいところで管理します。その際、暖房の風が直接当たらないようにしてください。
春になり、霜が降りなくなったら戸外に出す。関東なら5月以降に出すのが無難。

●暖房の利いた部屋で管理するなら越冬は可能
●留守の間は暖房が切れるので、そのとき何度になるのかが問題。寒いと一日で枯れる。
●秋のうちに地上部を少し刈り込むことで、根の負担を減らして越冬しやすくなる。刈り込むのは室内に置くと邪魔という理由もある。
●温風が直撃すると枯れる。温風は極端に乾燥しているため。
●よく電灯に反応して調子を崩す植物がありますが、ハイビスカスは関係なし。夜も電灯がついている場所でも問題なし。
●東京で戸外で越冬なんて不可。必ず室内で。
●一見枯れているようでも、春に水をやると新芽が出るかもしれない。

病害虫

文章の修正コガネムシハダニアブラムシ、ハマキムシ、カイガラムシなどが発生します。病気には強い方ですし、観賞用だからオルトラン(アセフェート粒剤)など薬剤を使って予防・薬殺していきましょう。
ハマキムシ
ハマキムシが、葉っぱを巻き込んで糸でつないで、その中で生育しています。見つけ次第駆除しましょう。

その他

文章の修正室内咲きの種も
最近は室内でも開花するインドアハイビスカスです。この種類は北欧で品種改良されて、むしろ日本の夏の暑さに弱く、夏に戸外で管理すると花が咲きません。反対に寒さに若干強く、霜にあたると枯れますが、弱い霜の地域なら戸外の軒下で越冬します。
枯れるよくあるパターン
夏以外の水のやりすぎ、株の寿命、根にカナブンの幼虫、寒さに当たった(5度くらい)、根詰まりが引き起こす水不足。
葉の根元から蜜
葉っぱの根元から蜜を出して、アリを寄せて害虫を食べさせているよう。なんかベトベトするのはそのせい。ただしカイガラムシの排泄物のせいということもあるので注意してください。

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