ハイビスカス・スノーフレーク
目次
ハイビスカス・スノーフレークの特徴は?管理場所剪定・切り戻し関連記事学名などの基礎データ
x最終更新- 植物名
- ハイビスカス・スノーフレーク
- 科名
- アオイ科
- 属名
- ヒビスカス属
- 学名
- hibiscus 'snowflake'
- 耐寒
- 5度
- 水やり
- 水を好む
- 場所
- 冬は室内 夏は外
- 難易度
- 中級者向け
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ハイビスカス・スノーフレークの特徴は?
ハイビスカス・スノーフレークは
アオイ科ヒビスカス属の日耐寒性常緑
低木の
ハイビスカスの斑入り品種。斑は不規則で入る。
紅葉というほどではないですが、寒さに当たると葉がピンクがかる。花も咲くがハイビスカスというよりはメシベの長い
ブッソウゲに近いかなと思う。開花は鈍く、やっぱり葉を鑑賞するのがメイン。
育て方は
も参考にしてください。
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管理場所
観葉植物としても綺麗で、花を期待しないなら
半日陰・室内の日当たりでも十分生育しますので、年間を通して室内でもいいです。ただ、室内で管理すると日光不足になることがあり、日光があんまりに不足すると徒長して、調子が悪くなり、落葉したり、葉っぱが黄色くなります。
ハイビスカス・スノーフレークの斑入り部分は特に
葉焼けしやすいです。特に真夏に戸外で管理していると葉焼けします。水切れすると余計に葉焼けしやすくなるので、半日陰に移動させるか、寒冷紗やヨシズで遮光して
水やりをしっかりとやりましょう。
冬の管理場所
最低気温が10度以下になる前に室内に取り込みます。霜に当たると一発で枯れます。冬は室内の日当たりで管理し、暖房の風が直撃にしないようにします。また、窓の近くは寒波が来ると氷点下になることがあるので、寒波が来る夜は窓から離しておきましょう。
剪定・切り戻し
樹形が乱れたら、適当に
切り戻します。強く
剪定してもそれで枯れることはないです。春〜初夏に適当に剪定して乱れないようにし、冬に室内に取り込むときに半分の高さに切り戻します。冬に切り戻すのは根の負担を減らして、冬越しの確率を上げるためです。
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