チョウセンヒメツゲ
目次
チョウセンヒメツゲの特徴は?関連記事学名などの基礎データ
x最終更新- 植物名
- チョウセンヒメツゲ
- 科名
- ツゲ科
- 属名
- ツゲ属
- 学名
- Buxus mierophylla var. insularis
- 別名
- 朝鮮姫黄楊
- 水やり
- 水控え目
- 場所
- 外の半日蔭
- 難易度
- 初心者向け
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チョウセンヒメツゲの特徴は?
チョウセンヒメツゲは
ツゲ科ツゲ属の常緑
低木のツゲの変種。樹高は1mから最大で2mほどの
矮性種。葉っぱも通常のツゲ(1cm〜3cm)と比べても1cmと小さい。
雌雄同株で、春に雌雄異花の花を咲かせ、秋(10月)に熟します。朝鮮と中国で主に見られ、日本では対馬と徳島県、広島県と岡山県の山の中の
石灰岩の地域にしか見られないため、ほとんど日本では知られていない。葉っぱに毒性がある。絶滅危惧種です。
耐寒温度マイナス30度で寒さに強く、手もかからず、樹高も低く庭植えに適しているため、かなり少ないですが、苗木を販売しているところもあります。
育て方は
クサツゲと同じなので、そちらを参考にしてください。
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