サンゴカク(珊瑚閣)の特徴は?
目次
イロハモミジ・サンゴカクの特徴は?関連記事学名などの基礎データ
x最終更新- 植物名
- イロハモミジ・サンゴカク
- 科名
- ムクロジ科
- 属名
- カエデ属
- 学名
- Acer palmatum Sango-kaku
- 別名
- 珊瑚閣
- 水やり
- 水を好む
- 場所
- 外の半日蔭
- 難易度
- 中級者向け
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イロハモミジ・サンゴカクの特徴は?
イロハモミジ・サンゴカクは
ムクロジ科カエデ属の
イロハモミジの
園芸品種。春の新芽は少し赤みがかかり、夏は黄緑になり、秋になると黄色に
紅葉します。また、枝が赤くて、この枝に葉っぱがよく映えて綺麗です。カエデですから当然、冬は落葉して丸坊主になるのですが、枝の赤は冬になるとなお鮮やかになって綺麗で、一年中鑑賞できる人気の品種です。
寒さ・暑さに強いのですが、乾燥がちょっと苦手で、庭植えの場合でも様子を見て
水やりをしましょう。できれば葉っぱに水をかけて乾燥を防ぐといいです。
栽培の詳細は
イロハモミジを参考にしてください。
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