ブルーリーフルー
目次
ブルーリーフルーの特徴は??関連記事学名などの基礎データ
x最終更新- 植物名
- ブルーリーフルー
- 科名
- ミカン科
- 属名
- ヘンルーダ属
- 学名
- Ruta graveolens cv.Curly Girl
- 耐寒
- マイナス10度
- 水やり
- 水控え目
- 場所
- 外の半日蔭
- 難易度
- 初心者向け
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ブルーリーフルーの特徴は??
ブルーリーフルーは
ミカン科ヘンルーダ属の常緑
多年草・常緑
低木のヘンルーダ(
コモンルー)の青葉品種。青い葉のルーだからブルーリーフルーです。葉っぱに独特の香りがある
ハーブ。初夏から夏に黄色い地味な花を咲かせますが、ヘンルーダ(コモンルー)よりは開花がしにくい性質があります。
草丈がヘンルーダ(コモンルー)より低いので庭の前景に植えるといいです。
乾燥気味を好み、過湿が苦手なので
水やりは控えめにします。寒さに強いですが多湿が苦手で、夏は風通しの良いところで管理します。
葉っぱをむしって日陰で乾燥させて、袋に入れると虫除けになります。アリ・ハエ避けにもなります。
ハーブで香りが強いので虫除けとされ、ほとんど
害虫は見られない。ただし、ミカン科でありアゲハ蝶が卵を産み付け、幼虫が葉っぱを食害する。この幼虫がでかくて、えげつない色合いをしていて、他の虫や猫を寄せ付けないとしても嫌な人はダメかもしれない。それに一匹か二匹でブルーリーフルの葉がほぼほぼ丸坊主になる。発見次第、補殺しましょう。地面に落として踏みつければいいです。
栽培の詳細は
ヘンルーダを参考にしてください。
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