花図鑑
花BBS
花日記
花倉庫
花GPS
ブルーリーフルー
TOP
>
ミカン科
>
ヘンルーダ
…
x最終更新
2023-10-31
画像投稿
ブルーリーフルーの基礎データ
科名
ミカン科
属名
ヘンルーダ属
学名
Ruta graveolens cv.Curly Girl
耐寒
マイナス10度
水やり
水控え目
場所
外の半日蔭
難易度
初心者向け
ブルーリーフルーの特徴は??
ブルーリーフルーは
ミカン科
ヘンルーダ
属の常緑
多年草
・常緑
低木
のヘンルーダ(
コモンルー
)の青葉品種。青い葉のルーだからブルーリーフルーです。葉っぱに独特の香りがある
ハーブ
。初夏から夏に黄色い地味な花を咲かせますが、ヘンルーダ(コモンルー)よりは開花がしにくい性質があります。
草丈がヘンルーダ(コモンルー)より低いので庭の前景に植えるといいです。
乾燥気味を好み、過湿が苦手なので
水やり
は控えめにします。寒さに強いですが多湿が苦手で、夏は風通しの良いところで管理します。
葉っぱをむしって日陰で乾燥させて、袋に入れると虫除けになります。アリ・ハエ避けにもなります。
ハーブで香りが強いので虫除けとされ、ほとんど
害虫
は見られない。ただし、ミカン科でありアゲハ蝶が卵を産み付け、幼虫が葉っぱを食害する。この幼虫がでかくて、えげつない色合いをしていて、他の虫や猫を寄せ付けないとしても嫌な人はダメかもしれない。それに一匹か二匹でブルーリーフルの葉がほぼほぼ丸坊主になる。発見次第、補殺しましょう。地面に落として踏みつければいいです。
栽培の詳細は
ヘンルーダ
を参考にしてください。
スポンサーリンク
記事が気に入ったら拡散をお願いします。
Facebook
Twitter
はてブ
LINE
関連記事
ヘンルーダ(猫寄らず・コモンルー)の育て方…猫よけの効果は?
ミカン科
ブルーリーフルーのカテゴリ・タグ
寒さに強い
、
香り
、
ハーブ
、
猫
ミカン科
スキミアの育て方…植え替えの時期は?花が終わったら?
ミカン科
フィンガーライムの育て方…実ができるようになるまで何年?
ミカン科
スポンサーリンク