シラタマホシクサの育て方

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シラタマホシクサ(コンペイトウグサ・金平糖草・白玉星草)

シラタマホシクサ
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科名ホシクサ科
属名ホシクサ属
学名Eriocaulon nudicuspe
別名コンペイトウグサ・金平糖草・白玉星草
みずやり水を好む
場所外の日なた
難易度チャレンジャー
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
開花
植え
肥料
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栽培の特徴

栽培の特徴
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茎が無く、葉っぱを生やし、花のための茎を数本伸ばしてその先に真っ白な花を咲かせます。群生している様子は天の川のようであるとも。茎はよく見るとねじれている。

シラタマホシクサを育てるのは骨が折れます。販売していますが、戸外で管理し、一年草と割り切って楽しんだら、おしまい、くらい考えるのが楽。ですが、やっぱりこの花姿は魅力的です。初めて見た人は「え!ナニコレ!」と必ず思います。なので、中級者以上のガーデナーはトライしたくなります。
草丈10cmから20cm
まとめ
●湿地帯に育ち、水が必要。その水が弱酸性でないと徐々に枯れてしまう。
●日当たりで。
●水の問題さえクリアすれば、毎年育つが、これが一般家庭ではかなり厳しい。
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水やりと肥料

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シラタマホシクサが育てられない理由が水です。シラタマホシクサにあげる水は弱酸性の水である必要があります。水道水は全国的にアルカリ性なので、普通に水をやっていると徐々に弱ってしまいます。
そこで雨を溜めてコレをシラタマホシクサの水やりに使います。雨は全国的に弱酸性だからです。非常に面倒です。
井戸水があり、その水が酸性ならば、それを使ってみましょう。
●水やりの水は弱酸性、具体的にはph6.5。ちなみにph7で中性。
●自生地では鉄分の多い弱酸性の水が湿地帯に湧くため育つ。
●水さえクリアすれば、わりと簡単に育つ。

また、種を発芽させるためには、鉄分が必要。鉄分が含まれていないと発芽しないため、発芽させるために雨を溜めてそこに錆びた釘鉄を入れて、「シラタマホシクサの種を発芽させる用の水」を作ります。

伊勢湾付近では弱酸性で鉄分を含んだ水が沸いているためにシラタマホシクサは自生できるんだそうです。

植え付け・植えかえ・種蒔き

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シラタマホシクサは開花時期に流通します(開花していないと魅力がないので売れないため)。赤玉6+ピートモス4で弱酸性にした土に植え付けるか、そのまま管理して、種子をつくります。その種子を放置していると4月に発芽します。
種まき
赤玉土にピートモスを混ぜて利用します。
10月~11月に種を撒きます。発芽は4月。暑さ、寒さには問題はありません。一番大事なのは水。水やりの項目で書いたように弱酸性で鉄分がないと発芽しないです。雨が弱酸性なので、雨を汲みため、そこにサビた釘を入れて水をつくり、それで水やりをします。
●発芽後も鉄分はあったほうがいい。
●鉄分入り、弱酸性水は秋から春にかけて必要なので、業者でもない限りは無理。

管理場所・日当たり

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日当たりのいい、風通しの良い場所で管理します。
日当たりが強いのは大丈夫です。

特徴・由来・伝承

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東海地方の伊勢湾岸周辺地域にのみ自生するホシクサ科の植物。湿地でのみ繁殖。レッドデータブックに載るほど自生地域は減少しています。自生地は静岡県・愛知県・岐阜県・三重県など。

希ではありますが市場でこのシラタマホシクサが流通しています。キレイ…かわいい…というよりは不思議な容姿で、目を引きます。しかし庭で育てるのは非常に厳しいです。自生地域以外で育てるのはほぼ無理。不可能と考えた方がいいです。ひととき、目を休めるもの…まぁ、切り花感覚と考えたほうが精神的には健康。見た目から「金平糖草(コンペイトウグサ)」と呼ばれることもある。
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