シソ(大葉)の水耕栽培の方法まとめ(ペットボトルで水耕栽培)

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シソ(大葉)の水耕栽培


まとめ
シソの水耕栽培はメリットがたくさん。虫が湧きづらい・無農薬で作れる・生育が早いなどなど。
●ペットボトルから水耕栽培容器を作る。簡単で安上がり。
●最初の1株は苗から買った方がいい。それを育てて、摘芯して新株を増やす。
●シソは1家族で4株か5株あれば余る。
●摘芯すると葉っぱが小さくなるので、店で売ってるようなのが欲しいならば摘芯はしない。
●野菜用の液体肥料をやる。肥料が多いと味がエグくなったり薄味になる。
●水は時々全てを入れ替える。
●収穫は適宜。

シソ(大葉)の水耕栽培の目的

水耕栽培のメリット
シソを春から夏にかけて食べたい人で、自家製の無農薬でなおかつ虫がついていないものが欲しい人は水耕栽培がいいかもしれません。室内で管理するので、虫がつきづらいし、虫がつきづらい以上は農薬もほぼ不要。また、水耕栽培の方が生育が早い、ってことは収穫も早い。また室内で育てるわけですから、普通ならシソが育たない時期でも収穫が可能です。
●シソの水耕栽培キットなんてものもネットでは販売されています。
●土に植えて室内で育てる!って人もいるんですが、土から虫が湧いたりするので、水耕栽培の方がいいです。

デメリット
デメリットってあんまりないですね。

まずは最初の1株を


最初の一株
シソの最初の一株をどうするか?そこが問題です。水耕栽培で最初の一株を育てて、その株から新芽をとって株を増やしていけば、いくらでも株は増やせるのですね。だから、最初の1株をどうするのか?です。
種子から発芽させるって人もいるんですが、いや、もう素直に苗を買いましょう。苗を一つ買って、それを水耕栽培にしましょう。もしくは、近所にシソを育てている人がいたら、挿し芽にする葉っぱが数枚ついているものを一本もらいましょう。
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器を用意する


ペットボトルから器を作ります。
とても簡単です。
500mlのペットボトルの飲み口の部分を切って、逆さにして突っ込んで終了です。これで水耕栽培の器ができました。シソが落ちず、水やりも簡単。そして安価。文句なしの水耕栽培キットです。これ、他の植物でも利用できるので「作り方」を覚えているといいですよ。
シソをセットする!
根のついていない挿し芽の場合、切り口を水につけていると一週間から二週間ほどで発根します。発根するまで時間がかかりますが、一旦発根すると一気に伸び、葉っぱも増えます。

根のついた苗を買った場合は、土を全て落としてから、水耕栽培キットに突っ込みます。根が多少切れても問題ありません。土は水で洗い流してください。シソは強い植物ですし、土に植わっていた時に生えた根は「水耕栽培用」の根ではないので、水につけていると入れ替わってしまうものですから、気にしないでください。必ず「茎」が水に浸かっているようにしてください。そこから水耕栽培用の根が出てきますから。

栽培のコツ(水と肥料と摘芯)

水と肥料
あとは水を切らさないようにして、野菜用の液体肥料をやるようにします。シソは肥料が多いと味が薄くなったり、エグくなるので、食べることを考えると控えめにしますが、生育を促すためには絶対に必要です。
水は必ず茎の部分に触れているくらいにやってください。
●ペットボトルに日光が差し込んでいると、ペットボトル内に「藻」が発生します。何かに包んで日光を遮ることで藻が発生しなくなりますし、見た目も良いです。
●水を足すのではなく、時々は水を全てきれいなものに入れ替えます。
●水が腐ると根も腐りやすい。水の中に竹炭を入れると腐りにくくなる。

摘芯について
シソを育てる時には摘芯をします。摘芯とは一番先の新芽を切ってしまうことです。摘芯をすることで脇芽が出てきて、葉っぱが増え、収穫が増えます。ただし、摘芯をすると、一枚一枚の葉っぱが小さくなってしまいます。お店で売ってるような葉っぱにしたいならば、摘芯はしません。
●最初の一株から、株を作るためには摘芯をしないといけない。そこで、最初の一株は摘芯するが、次からの株は摘芯しない!ってのがいいです。
●1家族で必要な株はシソ大好きな家庭であっても、せいぜい4株か5株。それ以上あっても食べきらない。

収穫は3月から9月
種子から発芽させる!って人は3月から室内で発芽させて収穫することもできますが、それはかなりマニアックな人。普通はシソが出回る4月から寒さで枯れる10月まで。この間に適宜収穫する。
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栽培のコツ(根と環境)

半日陰で育てる
シソは日光を好む植物なんですが、日光をしっかりと浴びると「硬く」なって美味しくなくなります。そこで半日陰というか「木漏れ日」で育てるのが美味しいシソを育てるコツです。これは水耕栽培でも土栽培でも一緒です。室内の窓辺に置いてカーテン越しの日光を当ててやります。

シソの水耕栽培は根がえらく広がります。広がりすぎて、根が器の中でいっぱいになる。根は水の中から酸素を吸い上げているので、根が多すぎると窒息します。それに、植物は「根が伸びる=葉っぱが増える」もので、根が広がるスペースがなくなると新芽も出てこなくなります(根詰まりってそういうこと)。そこで、根が多いようならば、根をハサミでちょきちょきと切ってしまいます。散髪感覚で三分の一ほど切ってしまいます。
●器にいっぱいになったら、です。
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