ドイツトウヒの育て方

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ドイツトウヒ(欧州唐檜・ヨーロッパトウヒ)

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科名マツ科
属名トウヒ属
学名Picea abies
別名欧州唐檜・ヨーロッパトウヒ
みずやり水控え目
場所外の半日蔭
難易度上級者向け
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開花
植え
肥料
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栽培の特徴

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育て方の概要
日本では「ドイツトウヒ」と言う名前で流通しているが、正確には「オウシュウトウヒ」。別にドイツにだけ自生しているわけじゃない。トウヒは「唐」の「檜(ヒノキ)」という意味。成長が早く、長寿で、50mくらいまで育つ巨木のため、日本の庭には適していない…ハズなんだけど日本のガーデナーには妙な憧れがあるらしく、そこそこ流通している。酸性雨や排気ガスに弱く枯れることがあるが、基本的に育てやすい。また根が浅く、横風に弱い。生育が早くて横風に弱いなんて、事故の元なので植えない方がいい(実際にはそんな事故を聞いたことはないけど)。コレを植えようと考える人は広大な土地を持っているか、かなり腹の据わったガーデナーだと思う。
寒さに強く、北海道でも戸外で越冬し、九州でも育つ。
大きさ・草丈・樹高50m
まとめ
●ドイツトウヒはマツ科の常緑高木。針葉樹。
●かなり大きくなるので普通は植えない。
水やりは自然に降る雨で十分。
●春に肥料をやる。
●小さくとどめるためには定期的に芯を切る剪定を。
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水やり

水やり
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庭植えの水やり
庭植えの場合は一旦根付いてしまえば自然に降る雨だけでほぼ十分。日照りの時に水をやる程度です。
植え付けて2年ほどは根が張りきっていないので庭植えでも様子を見て水やりをする。2年以降は上記のように自然に降る雨で十分です。
鉢植えの水やり
土が乾いていたら水をやる。水をやるときは鉢の底の穴から水がでてくるくらいまでしっかりと水をやる。土が乾くまでは水をやらないようにする。秋・冬・春では水をやりすぎると根腐れします。夏は水切れしないようにする。

肥料

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肥料
春に緩効性肥料をやるか、2月に寒肥として緩効性肥料をやる。肥料がなくても十分育つので、なかったらなくてもいいです。

植え付け

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植えつけ時期
春か秋に行う。春の方が適期。
用土
一般的な花と野菜の培養土で植えるか自作する場合は赤玉土小粒6腐葉土4を混ぜたものを使う。庭植えの場合は、庭土に腐葉土を3割ほど混ぜて使用する。庭土があまりに水はけが悪い粘土質ならば、川砂や軽石や赤玉土などを混ぜてから腐葉土を混ぜて植える。
植え付け・植え替え
鉢植えの場合は、根鉢(ポット)より一回り大きな鉢を用意します。鉢底の穴をアミで塞いで土が出ないようにしてから軽石を2センチから3センチほど入れて、軽石の上に土を入れ、株を入れて、隙間に土を入れていき、最後に水をやります。鉢底から水が出るまで水をやってください。
●鉢植えでも育てられないわけじゃないが、生育が早くすぐに鉢では限界が来る。いづれは庭植えにすることになる。
●鉢植えはクリスマスツリーによく利用される。

庭植えの場合は、根鉢の二倍か三倍の深さと大きさの穴を掘って、掘り出した土に腐葉土か堆肥を3割か4割混ぜて、半分ほど土を戻して、株を入れて、隙間に土を入れて、最後に水をやって完成です。
●庭植えも鉢植えも植え付け時に緩効性肥料を混ぜる。一般的な培養土には最初から肥料が入っているので不要。
●庭植えにしたら、基本的には移植はできない。庭植えにしたら、そこから移動できないんで植え付ける場所はよく考えて。

管理場所・日当たり

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かなり大きくなる
普通、庭に植えても高木でもそこまで大きくならないんですがドイツトウヒはかなり大きくなる。他の植物(樹木)とは最低2m以上離すこと。
戸外の日当たりで
ドイツトウヒは日当たりが多少悪くても生育します。でも、日当たりがいい方が生育がいいので出来るならば日当たりに植えるようにします。

冬の寒さには強い。北海道でも戸外で越冬する。

剪定・切り戻し

剪定・切り戻し
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ドイツトウヒは放置していても円錐形の樹形になる。ただ放置していると際限なく大きく育つので、樹形を整えつつ、大きさを抑える剪定をしていきます。剪定は3月ごろにします。
大きくしたくない剪定
大きくしたくない場合…例えば2mに抑えたいのであれば、2mになった時点で天辺(テッペン)を切って、それ以上伸びないようにする。天辺の枝を切っても次の枝が伸びてきて「新しい天辺」になろうとするので、伸びてきて大きくなりすぎなら、またそれを切る。

特徴・由来・伝承

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ドイツトウヒはドイツの有名な「黒い森(シュバルツバルツ)」によく生えているのでドイツと冠するようになったよう。ただシュバルツバルツのドイツトウヒは植林らしい。ドイツトウヒは少ない日光でも光合成し、葉っぱが多く、その葉っぱがなかなか落葉しない。そのためドイツトウヒの森は鬱蒼と暗くなる。日本ではドイツトウヒの木材を「ホワイトウッド」と呼ぶことがあるが、日本以外でホワイトウッドと呼ぶことはないらしい。バイオリンやピアノの材料として利用される。クリスマスツリーとして利用される。どデカイ「実(=球果=コーン)」をつける。地面に落ちたコーンは犬のフンにしか見えない…が、飾れば綺麗なので、よくリースの材料にも使われる。

モミノキの仲間で、幼木の時はモミノキとよく似ているがモミノキより根が浅くて横風に弱い。
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