バラ・プリンセスアレキサンドラオブケント
目次
プリンセスアレキサンドラオブケントとは? 肥料 関連記事 学名などの基礎データ
x最終更新2022-12-29
植物名 バラ・プリンセスアレキサンドラオブケント
科名 バラ科
属名 バラ属
学名 rose Ausmerchant
水やり 水を好む
場所 外の日なた
難易度 上級者向け スポンサーリンク
プリンセスアレキサンドラオブケントとは? バラ・プリンセスアレキサンドラオブケント(Princess Alexandra of Kent )は
バラ科 の
イングリッシュローズ の品種。2007年の作出。「プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント」という名前はエリザベス2世のいとこの「アレキサンドラ女王」のこと。彼女はガーデナーであり
バラ 愛好家だった。
紅茶の香りが徐々に
レモン 香へと変化する。
外側の花びらが淡いピンクで、内側がピンクの大輪でとにかく綺麗。花びらが厚く繊細ではないが、グラデーションが美しい。大輪なのに数輪の房咲きをするのでかなりのインパクトがある。しかも春から秋までしっかり返り咲く完全
四季咲き 。ただし夏は花が小さめになる(これはしょうがない)。ディープカップ咲きからロゼット咲きに変化する。
シュートが伸びて先が垂れる。シュートにも花をよくつける。
トゲが多め。
耐病性・大輪・花の美しさ・返り咲き・強い香りとイングリッシュローズの中でも優れているが、一点問題があるとすると、ボリュームが不足するところ。そこで二株をまとめて植えるとちょうどいい。大輪でよく開花するので
肥料 をしっかりとやる。肥料が不足すると花が減り、
病気 にもかかりやすくなる。
性質 四季咲き・返り咲き ディープカップ咲き 花壇 鉢植え 耐病性(黒星病・
ウドンコ病 )
初心者 向き
花径 12cm
香 ダマスク・ティー・フルーツ 強香
樹高 125cm
横幅 170cm
樹形 シュラブ樹形 横張り
より詳細は栽培については
を参考にしてください。
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肥料 返り咲きし、肥料を多く必要とするので、2月に寒肥として、春の花が一段落する6月、夏を越して消耗・疲弊した9月に肥料を追加しておくとよいです。肥料が不足すると、開花が鈍くなり、病気にもかかりやすくなります。
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