バラ・スカイラーク
目次
バラ・スカイラークとは?関連記事学名などの基礎データ
x最終更新- 植物名
- バラ・スカイラーク
- 科名
- バラ科
- 属名
- バラ属
- 学名
- rose Ausimple
- 水やり
- 水を好む
- 場所
- 外の日なた
- 難易度
- 上級者向け
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バラ・スカイラークとは?
バラ・スカイラーク(Skylark )は
バラ科の
イングリッシュローズの品種。2007年に作出された。シスターエリザベスという南ウェールズ地方の尼僧がデビッドオースチンの農場(ナーセリー)に来訪したときにヒバリ(=スカイラーク)が鳴いていたことが名前の由来。ちなみに「シスターエリザベス」もイングリッシュローズにはある。
花色は咲きはじめは濃いピンクから薄い
ライラックピンクに退色していく。花の中心に白い部分が見られる。イングリッシュローズとしては珍しいセミダブル(半八重)のオープンカップ咲きで、花は上を向いて咲く。
四季咲きでよく返り咲く。
花ガラ剪定をすればよく返り咲き、春から秋まで絶え間なく開花させることも可能。耐病性(黒星病・
ウドンコ病)は強い方。樹高が低く小さくまとまる。ツル樹形には向いていないのでアーチやフェンスには絡ませられない。トゲが少なく切花に適している。シュートが伸びて先が垂れるが樹形を乱すほどではない。鉢植えに適している。
冬剪定で半分を目安に切り戻す。
性質四季咲き 返り咲き カップ咲き 花壇 鉢植え 耐病性(黒星病・ウドンコ病)
初心者向き トゲが少ない セミダブル オープンカップ
花径9cm
香ムスク ティー 微香
樹高100cm
横幅75cm
樹形シュラブ樹形 半横張り性
作出者デビット・オースチン
詳細は栽培については
を参考にしてください。
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