バラ・モリニュー
目次
モリニューとは?関連記事学名などの基礎データ
x最終更新- 植物名
- バラ・モリニュー
- 科名
- バラ科
- 属名
- バラ属
- 学名
- rose Ausmol
- 水やり
- 水を好む
- 場所
- 外の日なた
- 難易度
- 上級者向け
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モリニューとは?
バラ・モリニュー(Molineux)は
バラ科の
イングリッシュローズの品種。1993年の作出。1877年創立のサッカーチームのウォルヴァーハンプトン・ワンダラーズFCのホームスタジアムが「モリニュースタジアム」で、これに因んでいます。作出者のデビッドオースチンはこのチームの大ファンで年間パスを買って応援していたんだとか。このチームのユニフォームの色が非常に似た黄色(だからモリニューになった)。
鮮やかな深く濃い黄色のロゼット咲き品種。徐々に退色して薄い黄色…黄がかった白に近い色になる。茎が太く、花が垂れ下がらずに上に向いて開花し、黄色
バラでは美しく、
四季咲きでよく開花する優秀な品種。定番でイングリッシュローズを育てる人はよく栽培している。
病気耐性が強めだが、薬剤の散布(月に3回か4回)はする。
初心者でも育てやすい。花数が多いため水を欲しがり、水が切れると病気が発生しやすい。成長は早め。枝は細いが硬く、花は上に向く。
性質四季咲き 返り咲き 花壇 鉢植え 耐病性(黒星病・
ウドンコ病)
花径8cm(花びら140枚)
香ムスク ティー 中香
樹高100cm
横幅75cm
樹形シュラブ樹形 直立性
作出者デビット・オースチン
イングリッシュローズの品種なので、より詳細は栽培については
を参考にしてください。
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