オウゴンキャラボクの育て方
TOP >
イチイ科 >
キャラボク…
最終更新画像投稿オウゴンキャラボクの基礎データ
- 科名
- イチイ科
- 属名
- イチイ属
- 学名
- Taxus cuspidata var. nana 'Aurescens'
- 別名
- 黄金伽羅木、キンキャラボク
- 耐寒
- マイナス15度
- 水やり
- 水控え目
- 場所
- 外の半日蔭
- 難易度
- 中級者向け
オウゴンキャラボクの特徴は?
オウゴンキャラボクはイチイ科の常緑高木で針葉樹のイチイの変種で矮性のキャラボク(伽羅木)の、さらに黄金葉の品種です。キャラボクよりさらに樹高が低いです。
春の新芽が黄金というか黄緑で、これが夏まで続きます。この葉色を楽しむカラーリーフ。
剪定しても萌芽して戻るので、剪定も強く、好きな形状に整えやすい。放置していても半円球に自然となりやすい。
幹・種子に毒があります。食べることはないでしょうけどね。
樹高60cm〜1.2m管理場所・日当たり
そもそもイチイが日本の北海道から九州に自生しているものなので、暑さ・寒さには強く、栽培はしやすい。日光を好み、日光が不足すると枯れることがあります。ただ、黄金葉は半日陰の方が黄緑が鮮やかで綺麗です。
ネットショップの参考画像の鮮やかな黄緑にしたいなら半日陰に植えましょう。日当たりに植えるとこのページみたいになります。とはいえ日当たりの方が株は健康ではあります。
剪定時期
剪定は秋の10月〜11月にします。
キャラボクの剪定は春か秋で、メインは春ですが、オウゴンキャラボクは春の新芽が綺麗な植物なので、秋にします。
邪魔な枝・枯れ枝を落とし、整形するように剪定していきます。最後に…
その他の栽培の詳細はキャラボクを参考にしてください。スポンサーリンク
記事が気に入ったら拡散をお願いします。
関連記事
オウゴンキャラボクのカテゴリ・タグ
針葉樹イチイ科
スポンサーリンク