令和の桃太郎(レイワノモモタロウ)の育て方

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令和の桃太郎
令和の桃太郎
科名ハマミズナ科
属名プレイオスピロス属
学名Pleiospilos 'reiwa-momotarou'
耐寒8度
水やりたまにやる程度
場所季節による
難易度上級者向け
画像投稿
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開花
植え
肥料
「令和の桃太郎」の特徴ピンクの部分は薬斑? 令和の桃太郎(レイワノモモタロウ)の水やり春と秋の水やり 夏の水やり 冬の水やり 令和の桃太郎(レイワノモモタロウ)の肥料植え替え植え替えの時期・頻度 令和の桃太郎(レイワノモモタロウ)の用土 鉢の植え替えの手順 季節の管理場所花ガラ摘み・枯葉摘み令和の桃太郎(レイワノモモタロウ)の病害虫関連記事・タグ
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「令和の桃太郎」の特徴

令和の桃太郎:「令和の桃太郎」の特徴
令和の桃太郎はハマミズナ科プレオスピロス属の多肉植物。俗にいう「メセン女仙)」の仲間です。そもそも令和の桃子という流通名プレイオスピロス・ネリイ(Pleiospilos nelii)があり、これの選抜したものか、加工したものとされています。

名前通りの桃っぽさで、店舗でもネットでもこの手の多肉植物の割にはかなり高値で流通しています。

桃の部分は新芽で、外側の葉っぱが枯れ、新芽は徐々に緑になり、パッカリと割れて次の新芽が出てきます。これを繰り返します。花も咲きます。花はパッカリと割れた中にツボミが出てきてピンクの花が開花します。

プレオスピロスがそもそも多肉系としても栽培難易度は高めな上、店舗などで衝動買いした園芸初心者には継続して栽培するのはなかなか難しいです。初心者は色褪せて枯れたら廃棄するのが通常…くらいの気持ちで取り組んだ方が気が楽ですよ。

購入した令和の桃太郎を長持ちさせたいなら、室温10度以上を維持しつつ、できるだけ日光にあて、水やりを適切に行う…というまぁ、多肉としてはよくある条件…いや、衝動買いした人には厳しいかもしれない。
修正

ピンクの部分は薬斑?

サボテンや多肉には薬斑という、薬剤で葉緑素を抜いた商品が昔からあります。カラーひよこみたいなものです。令和の桃太郎・令和の桃子は実は薬斑なんじゃないか?という話があります。なんとも言えないんですよね。私が知る薬斑ってこんな色合いじゃないんですよね。

まだ疑惑であって、確定じゃありませんが、令和の桃太郎が夏までに枯れやすいのはそこなんじゃないか?ってとも。修正

令和の桃太郎(レイワノモモタロウ)の水やり

春と秋の水やり

令和の桃太郎は年間を通して乾燥気味に管理し、水やりには注意します。鉢底から水が出るくらいにしっかりとやるか、土がカラカラになってから水をやります。多肉植物なので、水切れよりも水やりが多い方が危険です。小さな鉢で育てている場合、重さで水やりのタイミングを判断します。鉢が軽く感じたら、水やりを行います。もしくは水やりチェッカーで判断しましょう。修正

夏の水やり

夏は高温で令和の桃太郎が休眠します。気温が25度以上になる7月あたりから徐々に水やりを減らし30度になる頃には断水します。この時期では多少シワがよってもそれで枯れるわけじゃないです。修正

冬の水やり

令和の桃太郎は、本来は秋→冬→春に生育する植物なんですが、寒さに弱くて日本の寒さ(室温10度以下)では生育が止まります。ですが、完全に水を切ると根が傷んでしまうので、冬の水やりは土がカラカラになってから、土の表面を少し濡らす程度の水やりをします。土の表面を濡らすってのは、鉢の表面から3分の1か半分くらいまで水が染みるくらいの量。

ただし、室温が10度以上なら、生育をしているので様子を見て水やりを増やしましょう。

水やりを減らすことで多少寒さに強くなり、室温8度にも耐えられるのですが、成長が止まり、弱って色は悪くなります。修正

令和の桃太郎(レイワノモモタロウ)の肥料

気温が20度前後の秋と春に通常の2倍に薄めた液体肥料を水の代わりに2週間か3週間に一回やります。肥料がなくても枯れることもないですし、肥料が多いと根を痛めるので、あくまで「控えめ」にしておきます。修正

植え替え

植え替えの時期・頻度

植え替えるのは令和の桃太郎の生育時期のはじまりに当たる秋に行います。植え替え自体は2年か3年に一回やります。これは根詰まり予防というよりは、土の劣化を予防するためです。土が劣化しにくい硬質赤玉土軽石小粒を中心にしていたら、もう少し植え替え頻度は減らせます。修正

令和の桃太郎(レイワノモモタロウ)の用土

水はけの良い土でないと根腐れしますので、多肉植物・サボテンの土を使いましょう。修正

鉢の植え替えの手順

植え替える前の一週間〜10日ほど水やりをストップして断水してカラカラにしてから、現在の鉢から株を取り出し、土を半分ほど落とし、変色した根を落とします。できれば日陰で2日か3日ほど干して根の切り口を乾かすといいです。

鉢植えの底の穴を鉢底ネット(鉢底網)で塞いで、その上に鉢底石(軽石)を2cm〜3cm入れて、その上に用土を入れて、令和の桃太郎の株を入れて、隙間に用土を入れておきます。このとき水やりはしません。

このまま1週間〜2週間ほど日陰で管理して養生させます。それから通常の管理場所に戻して、やっと水やりをします。修正

季節の管理場所

気温が15度〜25度の春と秋は戸外の日当たりか室内の日当たりで管理します。

夏は木陰か、室内で直射日光の当たらないところで管理します。

令和の桃太郎の耐寒温度は8度とちょっと寒さに弱いので、室内の日当たりで管理します。窓辺に置くことになるのですが、窓の近くは寒波が来ると夜中に0度以下になるので、寒波が来るときは窓から離しましょう。

冷暖房の風に当たると乾燥で枯れてしまうので、直撃は避けてください。多肉植物が乾燥した風で枯れるなんて!って思うかもしれませんが、サボテンでも枯れます。それだけ乾燥しています。直撃さえしなければいいです。修正

花ガラ摘み・枯葉摘み

葉っぱが枯れたり、花が終わったら、その残骸を取り除きます。水やりのときに当たって水を吸って、腐って雑菌が繁殖して本体を傷めるので、取り除きましょう。修正

令和の桃太郎(レイワノモモタロウ)の病害虫

ハダニカイガラムシといったものも発生することがありますが、それよりは水のやりすぎに注意しましょう。修正
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