ヒヤシンスの花が終わったら?葉っぱは切らないで

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ヒヤシンスの花が終わったら?

花が終わったら花茎を切る(3月〜4月)

ヒヤシンスの花が終わったら?:花が終わったら花茎を切る(3月〜4月)
冬に鉢植えのヒヤシンスを購入して花が終わったら、その茎は根本から切り落としてしまいます。それでお終い、とは限りません。ヒヤシンスは一つの球根から複数本の花茎が生えてくることがあります。戸外の日当たりに置いておいて、ときどき見て確認してください。花茎が出てきたら、また室内に取り込んで観賞します。

花が終わったら、種子ができます。種子ができると球根が弱り、来年開花しづらくなるので、早めに切って切り花として楽しむと良いです。
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葉は切らないで残す

葉は光合成して球根を太らせて、来年、花を咲かせるためにも切らずに残してください。

開花後の管理(4月〜5月)

花が本当に終わったら、葉っぱが枯れるまでは日光に当てて、薄い肥料をやって育ててください。葉っぱまで枯れたら、掘り上げて日陰の風通しの良いところで吊るしておいて、秋(9月)に植え付けをします。

もしも球根が年々小さくなっていたら、日光と肥料不足です。球根が小さくなれば、徐々に開花しづらくなりますので、育てる環境を見直します。水耕栽培だと球根が小さくなりやすいので土に植えましょう。

寒冷地では夏も植えっぱなしで夏越しが可能ですが、病気になりやすいので、掘り上げて秋に植えるのが無難です。

球根の掘り上げ(5月〜6月)

ヒヤシンスの花が終わったら?:球根の掘り上げ(5月〜6月)
葉っぱが黄色くなってきたら掘り上げます。もう休眠に入っているので球根の根は切れてもいいです。傷から雑菌が入って腐りますので、、球根に傷が入らないように丁寧に掘り出しましょう。

ヒヤシンスは中東などの暑い地域の植物なので「暑さ」には強いんですが、湿気には弱いです。よく夏に腐って消えてしまいますので、掘り上げた方が便利ですが、気候や土の配合によっては、植えっぱなしで夏越しもします。珍しくない品種は植えっぱなし、貴重で愛着のある品種は掘り上げて消毒して日陰で保存と手をかけると、分けることで、作業の削減を図りましょう。

掘り上げて、球根ネットに入れて風通しの良い日陰で干して保存しておきます。できれば掘り上げて、オーソサイトやベンレートで消毒してから乾燥させてから、ネットに入れて保存した方が、腐りにくいです。
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分球について

球根が太ると、子球根がくっついてきます。これを外して、秋以降に植え付け、葉っぱが出て日光を浴びて太れば開花します。分球は栄養繁殖で親株と同じ性質(同じ花色と形状)のものになります。

夏の保管(6月〜8月)

夏は風通しの良い、日陰の場所で管理します。たまに…週に一回、チェックして腐ってないか確認しましょう。一つの球根が腐ると、ネットないで接しているので健康な球根まで腐って、最悪の場合、秋までに全滅ということもあります。

腐った球根は廃棄します。

「去年はこれでうまくいった…」と安心していると、今年は腐ってる!ってこともよくありますので、必ずチェックしましょう。

9月になり気温が25度以下になったら、また植え付けます。

最後に…

栽培については
を参考にしてください。
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栽培のコツ

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