10月のポインセチア…短日処理・寒さや霜に注意

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10月のポインセチアの管理・手入れ


10月から店頭にポインセチアが並び始めます。
クリスマス商品だから当たり前だけど、出荷のピークは12月です。
短日処理の月
10月は絶賛「短日処理の月」です。夕方から朝まで、12時間以上、ダンボールをかぶせて完全な闇にします。ダンボールの隙間から電灯の光も入らないように何かで塞ぎます。芽に「赤い」もの見えたら短日処理は成功です。それ以降はダンボールを被せなくても赤く開花します。
まとめ
●短日処理をする。
水やりは普通。
●5度以下にならないようにする。
●戸外で管理していた場合は室内へ。
肥料はやらないのが基本。

水やりと肥料

水やりは普通
土が乾いていたら水をやります。これまでよりはかなり土が乾きにくくなっていますので、よくよく土とポインセチアを観察してから水をやるようにします。今まで通りの感覚で水をやっていると根腐れを起こします。
●受け皿に溜まった水を捨てます。これまでの季節だと気温が高かったから、多少の水が残っていても蒸発してしまっていましたが、10月以降は受け皿の水で根腐れを起こしますので、水は捨ててください。
●鉢を持ち上げてみて、重さで水の具合が分かるといいです。
●土の中に水が残っているかどうかは割り箸を突っ込んで調べるといいです。

肥料
気温が20度以下になるとポインセチアは生育しません。地域によっては20度を超えるので、そういう地域では薄い液肥を二週間に一回程度やるといいです。室内で管理していると昼間は20度以上ですから多少は生育しますので、同様に液体肥料をやってもいいですが、基本的にはこの時期は肥料をやりません。
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植え付け・植えかえ・種蒔き


植え替えはしません。
ただし、根詰まりをしていたら植え替えをします。
●根詰まりをすると、下の葉っぱから黄色くなって落葉します。
●根詰まりをすると、保水力が落ちているので水をやってもやっても水切れします。

その際は古い土を落とさず、古い根も処理せず、新しいひとまわり大きな鉢に、新しい土で植え替えをします。土を落とすと株にストレスを与えてしまい、寒い時季では生育しませんから、その負担を取り戻すことが出来ません。土は落とさないで植え替えをしてください。

管理場所・日当たり

あくまで日当たりで
しっかりと日に当てます。一日に半分だけ日が当たる半日陰でもいいですから、できるだけ日に当てます。
5度以下にならないように
ポインセチアは寒い時期に流通するので寒さに強いと思いがちですが、5度以下になると枯れますし、霜に当たれば一発で枯れます。戸外で管理する場合、霜に当たらないように軒下で管理します。九州南部でも戸外で越冬も可能ですが、室内で管理するのが普通です。
●霜が降りる前に室内へ取り込みます。
●霜は最低気温が4度以下になれば降ります。それより前に室内へ。
●最低気温が10度以下になったら室内へ取り込んだ方が無難。
●戸外で管理しているとよく忘れる。

室内の昼間は人が活動するリビングがポインセチアの適した場所です。リビングは昼間、暖房がかかっていて、その暖かさが残っているので、夜中に暖房が切れても5度以下になることはほとんどないです。ただし、窓のそばは外気に近くて、寒気が来ると窓の近くは氷点下(0度以下)になることもあります。寒冷地では特に注意。
暖房に注意
暖房の風は非常に乾燥しています。暖房の風に直接当たると、いくら乾燥に強いポインセチアでも枯れ込んでしまいます。直接に当たっていなければいいです。
何かに当たれば痛む
ポインセチアは、軽く布に擦れるだけでも葉っぱに傷がついて白い汁が出て、そこが黒ずんで、その先が枯れ込んでしまいます。ポインセチアはカーテンに当たらないようにします。またスカートやズボンの裾に当たってもダメです。人が通る場所や、何かに当たる場所には置かないようにします。

あと、ペットも注意。ペットと当たれば枯れ込んでしまいます。また、ほとんどないでしょうが、ペットが食べると毒ですから気をつけましょう。
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その他

短日処理をしている場合は継続します。
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