クロモジの育て方

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クロモジ(黒文字)

クロモジ
科名クスノキ科
属名クロモジ属
学名Lindera umbellata
別名黒文字
みずやり水控え目
場所外の半日蔭
難易度中級者向け
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
開花
植え
肥料
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栽培の特徴

開花は春、その花が結実するのは秋。雌雄異株ですから、一本では実は成りませんが、花や実よりは葉や枝振りの雰囲気を楽しむ庭木です。剪定の手間もほとんど掛からず、大きく成長しても5メートル程度。

水やりと肥料

庭に植えてしまえば水やりは不要。降雨だけで十分です。ただし真夏などに長い間、雨が降らない場合は水をやってください。鉢植えにした場合は、土が乾いてから水をやるようにします。土が濡れているのに水をやっていると根が腐って枯れてしまいます。

植え付け・植えかえ・種蒔き

植え付けは真夏でなければ通年、いつやっても失敗することはありません。土は水はけがよく肥沃なものを好みます。水はけがよくなるように、赤玉土腐葉土を入れ、また堆肥を入れて土を肥沃にしてから植えます。

鉢植えにする場合は市販の花と野菜の土で植え付けをします。

根に巻いてある麻布はそのままにして植えます。ビニールテープなどでグルグル巻きにしてある場合は、テープを外します。
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管理場所・日当たり

半日陰を好みます。日当たりが良すぎると乾燥で傷んでしまいます。一日のうちで半日だけ日光が当たるような場所です。建物の東側が適していますが、基本的に頑健。あまり神経質にならずに植えてしまっても失敗は少ないです。
寒さに強いのですが
本州から九州まで生育しています。寒さに強いですが、九州など暖かい地域で育てられた苗を寒い地域に植えると、寒さで枯れることがありますので、出来るだけ自分の住んでいる地域の近くで育てた苗を購入するようにしましょう。

特徴・由来・伝承

クロモジと言う名前は、美樹に浮き出る黒い模様を文字に見立てたことから。模様よりは香の方が印象に残る。クロモジの枝を折るとあたりに、スっとした香りがします。昔は化粧品や石鹸などの香り付けに利用されていました。

生け花の材料としてよく利用されます。東北・北陸では狩の獲物をクロモジの枝に刺して神(山の神)への供物としていた。そのために鳥木という別名もあります。

和菓子の爪楊枝の材料になります。立ち姿もおしゃれ。香りもしますし、和洋問わずに庭木に適しています。
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