センリョウの実が落ちる、実がならない理由・原因

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目次

  1. センリョウの実が落ちる、実がならない理由・原因
  2. 実が落ちる理由
  3. 開花しない・実がならない理由
  4. 結論
  5. SNSボタン・関連記事

センリョウの実が落ちる、実がならない理由・原因

センリョウの実が落ちる、実がならない理由・原因
文章の修正このページではセンリョウの実が落ちる理由や、開花しなくなる理由と対処をまとめています。栽培自体は難しくなりんですが、お花屋さんで売っているように綺麗に育てるのは大変です。
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実が落ちる理由

日光の当たりすぎで乾燥して実が落ちた

文章の修正センリョウは半日陰を好み、日光がガンガンと当たると乾燥から実がなっても落ちてしまうことがあります。日光が当たる場所で管理する場合は、寒冷紗やヨシズで日よけをしたり、何かの木の根元に移動させましょう。
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春から秋に葉っぱが茶色くなっているようならば、日光に当たりすぎ(葉焼け)。日光に当たりすぎると株が弱って花も咲かなくなります。

葉焼けには至らないセンリョウも日光が強すぎると葉っぱの緑が薄くなります。色が薄いということは葉緑素が薄く、株が弱って、実が落ちやすくなります。移動させるか、遮光するかして適切な日当たりに調節しましょう。

鳥が食べた

文章の修正鳥の目は「赤」を認識しやすくなっているので、植物は赤い実や赤い花をつけ、果実を食べさせ、種子を拡散させたり、蜜を提供して受粉させています。センリョウも同じです。

同じ時期に赤い実をつける植物は色々あるんですが、センリョウの実は鳥にとって「甘くて美味しい」のです。甘くて美味しくて赤い!…だからマンリョウナンテンは残ってもセンリョウの実は食べられてしまいます。綺麗なセンリョウを維持するためには鳥よけは必須です。

特にヒヨドリがよく食べに来ます。
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風通しが悪い

文章の修正風通しが悪いと春から秋の時に、花・ツボミが病気になり(灰色かび病)、それが原因で実がならなかったり、落ちたりします。風通しをよくするために、剪定して枝をさばいてやります。
●センリョウは3年以上経った枝はもう実がならないので、株元からバッサリと切ってしまいます。
●センリョウの剪定は「実がなった枝は根元から切り、春から秋に新しく伸びた枝を残す」というのを毎年繰り返す。
●それでもあまりに風通し悪い場合は、枝をさばきます。枝をさばいた場合は花芽も落ちますので、覚悟すること。普通はそこまでする必要はないです。

霜に当たった

文章の修正センリョウは「寒さに弱い」です。霜に当たると葉っぱが黒くなってしまいます。当然、実も落ちます。冬は霜よけをするか、霜に当たらない場所で管理するか、寒冷紗やビニールで覆って寒さよけをします。
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花芽は夏の間(開花直後)にできます。霜に当たると、翌シーズンの花芽もダメになり、翌年も花が咲かなくなります。花が咲かなければ実もなりませんから、とにかく霜に当てないことは大事です。
木の下で管理すれば、冬は霜よけ、夏は日よけになって良いです。そもそもセンリョウはそういうところで自生する植物なので。

日光不足

文章の修正半日陰を好むセンリョウですが、あまりに日光が足りないと「実腐病」を起こします。実腐病は雨・水を媒介して感染して、花が結実する前に落ちたり、結実しても腐って落ちてしまいます。大事なのは実腐病の予防ではなくて、もう少し日当たりをよくすることです。

雨の多い年は実腐病が発生しやすい。

泥跳ねを予防することで実腐病は予防できるが、一番大事なのはもう少し日当たりのいい場所で管理することです。

開花しない・実がならない理由

開花時期に雨に当たった

開花しない・実がならない理由
文章の修正開花する梅雨時期に花が雨に当たって、結実しないことがあります。結実しにくくなります。花粉が洗い流さられるからです。対策としてはセンリョウに雨が直撃しないように何かの木の下に植えるか、鉢植えであれば開花時期は軒下に移動させるか、雨よけをします。

水をやるときにも花に水を掛けないようにします。

肥料が少ない・もしくは多い

文章の修正肥料が不足すると花が咲きませんし、肥料が多すぎても花が咲きません。基本的にセンリョウは肥料を多く必要としないので、控えめにします。年に一回、2月に油粕と骨粉を混ぜたものを株元にやります。

株が若い

文章の修正植えて三年ほどで開花して実をつけます。三年というのはあくまで目安で、環境によってはもっとかかることもあります。

昨年、霜に当たった

文章の修正センリョウは夏に花芽ができ、これが冬を越して、翌年に開花します。ところが冬の間に霜に当たると、この花芽がダメになって、開花自体もなくなります。

実が落ちるの項目にもありましたが、とにかく霜に当てないようにします。

根詰まり

文章の修正鉢植えの場合、根詰まりを起こすと葉っぱが黒くなって枯れ混んで行きます。直射日光で葉焼けする時期でもないのに、葉っぱが黒くなったらコレを疑います。大きな鉢に植え替えたり、地植えにすれば回復します。
褐斑病の可能性もある。

自家不和合?

文章の修正植物は遺伝子を多様に保とうとしていまして、その方針で自分の花粉では受粉しにくい性質であることがあります。センリョウは自家不和合の植物ではないので、一本センリョウがあれば結実するんですが、多少は自家不和合の傾向があって、同じ品種でもいいので、別個体が二つ以上あったほうが結実しやすいとも言われています。ま、これは余談ですね。無理に二株植えるほどのことではないです。

結論

文章の修正センリョウって長く実を鑑賞できる植物と言われるんですが、鳥に食べられるし、環境も選ぶんですよね。霜もダメ、直射日光もダメ。いや、正確には「きれいに育てるのは難しい」ってことです。店頭にあるような、艶やかな実で、葉っぱもパリとしていて色が濃いセンリョウを育てるのはかなり大変です。そこまでを望まないのであれば、難しいものではないです。

しかし、お正月用のセンリョウって高いんですよね。
育てると高い理由が分かりますよ。
農家はすごい。

センリョウの普段の栽培は
センリョウ
センリョウ科センリョウ属Sarcandra glabra
を参考にしてください。
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