モンステラデリシオサコンパクタ
目次
モンステラデリシオサコンパクタとは?コンパクタの特徴関連記事学名などの基礎データ
x最終更新- 植物名
- モンステラデリシオサコンパクタ
- 科名
- サトイモ科
- 属名
- ホウライショウ属
- 学名
- Monstera
- 水やり
- 水控え目
- 場所
- 室内
- 難易度
- 中級者向け
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モンステラデリシオサコンパクタとは?
このページでは
モンステラ・デリシオサ・コンパクタに関してまとめています。育て方は
モンステラと同じです。詳細はそちらで。一般的に流通している
モンステラは「モンステラデリシオサ」で、コンパクタとは別種。コンパクタの方が小さくまとまるとされますが、そもそもデリシオサは鉢植えになっていると大きさではさほど違いがないので、日本で
観葉植物にしているうちはパッと見、両者の違いはほとんどない。
まとめ
●育て方は
モンステラを参考に。
●ほとんど流通していない。
●土が乾いたら水をやる。
肥料はあってもなくても。
●寒さには弱いので冬は室内へ。
●強い直射日光には弱く
葉焼けを起こす。よって一年中室内で。
●育てるのは簡単。
●葉っぱの先から水が垂れるので注意。
●鉢に対して地上部が大きくなり、ひっくり返ることがある。その前に植え替えを。
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コンパクタの特徴
特徴
コンパクタの葉っぱには左右非対称に切れ込みが入る。デリシオサはほとんど左右対称に入る。葉っぱについている茎の「葉柄」がザラザラしていない。割と早くから切れ込みが入りやすい。生育が遅い。
生育が遅い
デリシオサに比べると生育が遅い。そのため、生産業者が儲からないので育てず、流通していない。どうしてもコンパクタを育てたい場合は、モンステラの専門業者に頼み込むしか無い。でも、モンステラの品種はプロでも判断しづらい。
●コンパクタだと思って買ったのに育ててみたら、デリシオサだったり、
ヒメモンステラ(=
モンステラアダンソニー)だと思ったら、デリシオサだったりすることすらある(!)。そのくらいごちゃごちゃになっている。
●交配も進んでいて区別はほぼつかない。
●だからモンステラとは実質「モンステラデリシオサ」のこと。
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