モンステラの育て方

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モンステラ

モンステラ
科名サトイモ科
属名ホウライショウ属
学名Monstera
水やり水控え目
場所室内
難易度中級者向け
画像の投稿
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植え
肥料

目次

  1. モンステラとは?
  2. モンステラの水やり
  3. モンステラの肥料
  4. モンステラの植え付け・植えかえ
  5. 管理場所・日当たりは?
  6. 葉っぱの埃を落とす
  7. 病気・害虫
  8. 気根について
  9. モンステラの由来・伝承
  10. 最後に
  11. SNSボタン・関連記事
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モンステラとは?

モンステラとは?
文章の修正モンステラはサトイモ科モンステラ属の多年草つる植物。成長すると、徐々に葉っぱに切れ込みや穴が空いていく、独特の雰囲気のある観葉植物です。モンステラをよく知らない人が成長途中の葉っぱを見ると「虫が食った」と思うことがあります。葉に穴が空いているのは、熱帯雨林のスコールの強い雨を避けるためと言われています。

切れ込みについては以下のページに細かく書いてあるので参考にしてください。
モンステラの葉っぱ(ドリル・切れ込み・穴)についてのまとめ
モンステラ栽培
熱帯地域の深いジャングルの中で生育する植物のために、暑さには強いのですが、日の少ない鬱蒼と茂るジャングルの中で生育するので、直射日光に当たると葉焼けを起こして傷んでしまいます。また冬の寒さにも強い方ではありませんので、5度以上に保つ必要があります。
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モンステラの水やり

モンステラの水やり
文章の修正春〜秋は土が乾いたら水をあげてください。土がしっかりと乾いてから水をやるようにし、受け皿の水は捨てます。土が濡れている状況が長いと根腐れを起こして枯れてしまいます。

冬の水やり

文章の修正冬はモンステラが寒さで活動を止めていますし、水やりを減らすことで寒さにも強くなりますので、土が完全に乾いて、土の表面でなくて土中まで水が無くなってから水をやる程度に控えます。土中の水は「土壌水分計」で計測してから水やりをするようにするといいです。
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葉水を

文章の修正モンステラは熱帯の高温多湿の環境で育つ植物で空気中の湿度が高い環境を好みます。そこで土への水やりとは別に、葉っぱに霧吹きで水をかけることで、葉っぱから水分を吸収してよく生育します。これを葉水といいます。

葉水をすることでハダニアブラムシといった害虫の予防になるので年間を通して葉水をするといいです。特に冬は土への水やりをグっと控えて葉水で水分補給することで根腐れを防ぎます。
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水やりをさらに詳しく…

文章の修正モンステラの水やりについてのさらに詳細なコツ・解説は以下のページにまとめてありますので参考にしてください。
モンステラの水やりのコツ
モンステラ栽培季節ごとの水やりについて

モンステラの肥料

文章の修正肥料は生育期(5月〜8月)に与えます。化成肥料を根元に置くか、観葉植物の液体肥料などもありますので、適当なものを選んでください。固形の肥料は匂うものもありますので室内で管理している場合は気をつけてください。

肥料をあげると、グングン成長します。嬉しいようですが、部屋の大きさに合わなくなるとモンステラが邪魔になります。それに伸びすぎて鉢がひっくり返るかもしれません。様子をみつつ肥料をあげてください。
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●デリシオサなら肥料を多めにやると葉っぱが大きくなり、切れ込みが入りやすくなる。

モンステラの植え付け・植えかえ

文章の修正モンステラは生育が鈍いようで、気がつくと意外と早く大きくなります。鉢底から根っこが出ていたり、鉢がひっくり返るようであれば、生育時期の5月〜8月に植え替えをしましょう。

文章の修正大きな鉢に植えると一気に根が広がり、大きくなります。いくらでも大きくなるので、毎年、1号ずつ大きくするようにします。鉢は通気性のよい素焼きの鉢が根腐れ予防になっていいのですが、重くて移動・植え替えが重労働になりがちです。通気性が悪いとされるプラスチックなどでも水やりの頻度を減らせば問題ないですし、軽いって大事です。

大きくしたくない場合は同じ大きさの鉢に植え替えてもいい。古い土と古い根を落として根詰まりを解消すればいいです。

用土

文章の修正モンステラの植え替えの際の用土は観葉植物の土が便利。ただし、観葉植物の土はピートモスが多く入っていて、モンステラには保水力がありすぎて、冬に根腐れを起こしやすい。そこでこの観葉植物の土に3割から5割ほど軽石・川砂・赤玉土などを混ぜて使ってもいい。こっちの方が初心者向けです。
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理想的な配合は赤玉土小粒7ココピート3。もしくは赤玉土小粒8ココピート2。これだと根腐れは起こしにくい。ただしこの配合だと水やりの頻度が増えるので注意しましょう。

観葉植物の土は室内で育てることを前提にしていて臭いの強い土は入っていません。それに対して鉢植えで使われる「花と野菜の培養土」といったタイプは腐葉土など室内では臭いものが、多く入っているので避けたほうが無難。

植え替えの手順

文章の修正まずは古い鉢からモンステラの株を取り出します。モンステラは根の張りが早く、根詰まりを起こしやすい。根詰まりしすぎて自然と鉢が割れることもあるくらいです。ギュウギュウに詰まって抜けないこともある。一晩鉢ごと水につけて、柔らかくしてから抜くか、鉢を叩き割ることもあります。

引っこ抜いたら、古い土を三分の一ほど落として、傷んだ根を落として新しい土で植え替えをする。鉢底に3cmか4cmほど鉢底石(軽石)を敷き、その上に用土を入れて、株を入れて、隙間に土を入れていく。植え替え直後は水やりをせず、その後も二週間は水やりをせず、養生します。植え替え時・植え替え後に水をやると根腐れしやすいので注意します。倒れそうなら支柱をしてやる。
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●用土はほとんど落としてもいいです。


モンステラの茎は後から太くなりません。根元が細く、バランスが悪い場合は深く植えて仕立て直すといいです。以下のリンクを参考にしてください。
モンステラの茎は太くならない…植替えで解決
モンステラ栽培
ユーザーさんにによるモンステラ植え替えと挿し木の画像
モンステラ栽培

管理場所・日当たりは?

文章の修正直射日光には葉焼けすることが多いので、春〜秋は戸外の半日陰か明るい日陰、もしくは室内の明るいところで管理します。直射日光が当たる場合はレースのカーテンや寒冷紗で遮光してあげます。

冬の管理場所は?

文章の修正モンステラは寒さに弱いので、春〜秋に戸外で管理している場合は、最低気温が10度を切る前に室内に取り込みます。冬は室内の日当たりで管理します。出窓は外気に近く、寒波が来ると場合によっては氷点下になり、そうなると枯れてしまうので、寒波が来る時は窓から離して管理します。

置き場所の詳細は…

文章の修正モンステラの季節ごとの置き場所の詳細は以下のページにまとめていますので、参考にしてください。
モンステラの置き場所と越冬のコツ
モンステラの栽培

葉っぱの埃を落とす

文章の修正モンステラは室内で管理していることが多く、その場合は葉っぱに雨が当たることがありませんから、葉っぱに埃が積もって汚れてしまいます。これでは日光不足になりますし、見た目にもよくない。そこで、2週間に一回は、葉っぱをティッシュや布で拭くか、戸外に出してシャワーで葉っぱの埃を落としてあげてください。

病気・害虫

文章の修正
モンステラの茎には毒素(シュウ酸カルシウム)が含まれて居ます。茎を折ったり、傷つけたりした際に出た樹液でかぶれることもあります。犬や猫などのペットが口にすることがありますので、注意が必要です。
病害虫
カイガラムシ、黒スス病
室内で管理する分には病気にはなっても虫はほとんど発生しない。

気根について

文章の修正気根はモンステラの茎からニョキニョキと出てくる根っこ。これは水不足になるとよく出てくる。よって気根が少ないほうが「よく管理している」と言える。水やりと葉水をやることで、気根は出づらくなります。気根は切ってしまってもいい。切ったから枯れるということはないです。気根は伸びて、土に達すると普通の根っこを出します。

モンステラの由来・伝承

モンステラの由来・伝承

モンステラの由来・伝承
文章の修正写真画像は葉っぱに穴が空き始めたもの。ユーザーさんに投稿してもらいました。

モンステラという名前はラテン語の「モンストラム(怪物・異常)」が語源とされています。モンステラは他の植物と同様に花を咲かせ実をつけます。その実を鳥が食べ、糞と一緒にタネを落とします。地面に落ちた種は発芽すると、まず暗いほうへと葉を伸ばしていきます。それは「より高い木によじ登る」ためです。モンステラは木によじ登りその大きな葉を広げ、日光を横取りするのです。最悪の場合、その木を枯らせることもあります。

深い切れ込みの入らないマドカズラというモンステラの一種は、葉っぱに穴が空くだけです。切れ込みにはなりません。ミニモンステラはモンステラの小さく育つ品種なのが本来ですが、交配が進んでいることと、小さい鉢に植えていることなどあって、詳細な品種はハッキリしません。

最後に

文章の修正モンステラは冬の寒さと水やりさえ気をつけると室内のグリーンインテリアとして飾ってくれる人気の観葉植物です。ですが、ちょっと大きくなりすぎて邪魔かもしれません。そこで育てやすい観葉植物は以下にまとめていますので、参考にしてください。
室内で育てやすい観葉植物
ガーデニング基礎知識・雑学

同じモンステラの仲間で小さくまとまる
マドカズラ
サトイモ科モンステラ属Monstera friedrichsthalii
もあります。こちらも参考にしてみてください。
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