ナガミヒナゲシの育て方

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ナガミヒナゲシ(長実雛罌粟・長実雛芥子・ナガミー)

ナガミヒナゲシ
科名ケシ科
学名Papaver dubium
別名長実雛罌粟・長実雛芥子・ナガミー
みずやり乾かし気味に
場所外の半日蔭
難易度チャレンジャー
画像の投稿
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
開花
植え
肥料

ナガミヒナゲシは育ててはいけない

ナガミヒナゲシは育ててはいけない
文章の修正ナガミヒナゲシはケシ科の一年草。通称ナガミー。1つの芥子坊主(=種が入ったもの)に1000〜2000粒が入っていて、1株で合計8万〜20万の種子をつける凄まじい繁殖力でオレンジの悪魔とも呼ばれる繁殖力の強い「雑草」。見た目がかわいいので女性は抜かないことが多い。見た目の愛らしさとその凶悪な繁殖力のギャップから、ネットの掲示板ではいじられキャラ。ポピーの葉っぱと似ているので間違えてポピーを抜きそうになる。実の形状からアフリカの太鼓・小型太鼓とも呼ばれる。種子は「青い」未成熟なものからでも発芽する。特定外来植物の指定は受けていないが、生態系を壊しかねないほどの繁殖力で、今後はどうなるか分からない。除草剤の影響を受けて花色が抜けて白い花が咲くことがある。かなり有名な「植えてはいけない植物」なのだが、知識が広がっておらず、庭に放置して無自覚にナガミーテロをやっている人は多い。

あくまで一年草なので、花が咲いて結実する前に抜いてしまえば、来年の繁茂はある程度は防げる。多分。

土壌を選ばず、タイヤに種子が付着して移動することもあり、除草作業をしているが追いつかない。観賞するなどと軽く考えちゃいけない。栽培自体は違法ではない。栽培自体が違法なのは「アツミゲシ(通称アツミー)」
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