ロサ・バージニアナ
目次
ロサ・バージニアナの特徴は?関連記事学名などの基礎データ
x最終更新- 植物名
- ロサ・バージニアナ
- 科名
- バラ科
- 属名
- バラ属
- 学名
- Rosa virginiana
- 耐寒
- マイナス15度
- 水やり
- 水を好む
- 場所
- 外の日なた
- 難易度
- 初心者向け
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ロサ・バージニアナの特徴は?
ロサ・バージニアナは
バラ科バラ属の半落葉
低木。北アメリカに自生する野バラの一種。つるバラ。一季咲で、春(5月)に一重でピンクの花を開花し、結実して秋に赤い
ローズヒップを残します。実が真っ赤になり、実付きがよく、見事です。
株元から新枝を伸ばし、また、種からも発芽するため、意図しないところから生えてくるので、管理し切れないなら引っこ抜くか最初から植えない方がいいです。ちなみにこの手の
ツルバラは「
植えてはいけない植物」としてよくあげられます。
耐寒温度はマイナス15度と寒さに強く、北海道南部から九州の広範囲で栽培が可能。庭植えにするとよく伸びて簡単に毎年開花して、病
害虫もほとんど見られない。
樹高120cm〜250cm
植え付けは落葉時期に行います。
水やりは通常と同じで庭植えならほぼ水やり不要。鉢植えだと土が乾いてからやります。
肥料は寒肥として2月に施肥するのが主で、不足しているようなら開花後にもやってください。
その他の栽培についてはツルバラと同じなので
そちらを参考にしてください。
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