コレオネマピンクファウンテンの育て方
目次
コレオネマピンクファウンテンとは?水やりと肥料植え付け・植えかえ・種蒔き管理場所・日当たり特徴・由来・伝承関連記事学名などの基礎データ
x最終更新- 植物名
- コレオネマピンクファウンテン
- 科名
- ミカン科
- 属名
- コレオネマ属
- 学名
- Coleonema pulchrum.
- 水やり
- 水控え目
- 場所
- 外の日なた
- 難易度
- 上級者向け
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コレオネマピンクファウンテンとは?
霜に当たると枯れてしまいますが、軒下など霜よけがあれば、関東以西でも戸外での越冬出来ます。ただし強い寒波が来ると枯れてしまいます。
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水やりと肥料
水やりは土が乾いてから
鉢植えの場合は水切れが起きやすいです。水切れにも気を付けて、土が乾いてから水をやってください。土が濡れているうちは水はやらないようにしてください。
庭植えの場合は水やりは不要
庭植えしたら一旦根づいてしまえば、あとはほとんど降雨だけで十分です。ただし日照りが続くようだったり、水切れの症状が出ているならば水をしっかりとやってください。
春と秋に緩効性肥料を
春と秋に緩効性肥料をあげてください。
植え付け・植えかえ・種蒔き
酸性の土でないといけません
コレオネマは酸性の土を好み、中性の土だと生育不良を起こして枯れてしまいます。
用土は
赤玉土4
鹿沼土3
ピートモス3と緩効性肥料を混ぜたものを使います。根は崩さないようにしてください。
庭植えは出来ないこともない
霜が降りない
暖地であれば庭樹として日当たりに植えることも出来ます。
ミカンが育つような土地なら育てるのは可能です。酸性の土を好みますが、日本の土は全国的に
弱酸性です。霜が降りる地域では鉢植えにして移動出来るようにしてください。
管理場所・日当たり
日当たりを好みますが、高温と乾燥を嫌うので、真夏は
半日陰か日陰に移動させてください。
特徴・由来・伝承
コレオネマは
ミカン科の植物で、南アフリカ・オーストラリアに自生しています。
ボロニアに似た葉っぱ、雰囲気も似ています。常緑の
低木。ミカン科のせいか柑橘系の香りがします。
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