シンビジュームの芽かき・花芽と葉芽の見分け方

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シンビジュームの芽かき・花芽と葉芽の見分け方


まとめ
●芽かきをしないと、花が咲きづらい。
花芽は柔らかくて、丸い。
●葉芽は硬くて、細長い。
●わからない場合は、5センチほどに生育するまで待って判断する。
●落とす芽は根元からしっかりとこそぎ落とす。でないと、同じところから芽が生えてくる。
●新芽は6月まで出続ける。出てきた芽を落とす。
●花芽にはできれば支柱を。格好が悪い。
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花を咲かせるための作業「芽かき」

シンビジュームは5月になると根元から新しい芽が出てきます。これをそのまま育てていくと、葉っぱばかりが茂って花が咲かない株となってしまいます。花を咲かせるためには、新芽の間引きをして花が咲きやすいようにしないといけません。それが「芽かき」です。

春5月の芽かき


5月に根元から新しい芽が出てきます。ここから花が咲く予定の「花芽」を優先し、葉っぱしか出ない「葉芽」を落としていきます。株を大きくするだけならば、葉芽もいいのですが、シンビジュームを育てる目的はやっぱり「花」ですから、花芽を優先します。
バルブ1つに対して1つの新芽を残す
バルブってのはようは「株」です。根元に膨らんだ部分がありますよね、この膨らんだ部分をバルブと言って、ここに栄養や水分を溜め込んでいます。ここ一つに対して新芽を一つ残します。バルブから新芽が一つしか出てないならば、その新芽を育てます。その新芽が花芽でも葉芽でも、それは残します。
二つ以上の新芽が出ている場合は、花芽を一つだけ残します。花芽1葉芽2なら花芽を一つ残します。花芽2葉芽1でも、花芽一つだけを残します。花芽を二つ三つも残すと株に負担がかかり、花が咲きづらくなるからです。

あとはバルブの位置と芽が出ている位置も参考にして残す新芽を決定します。芽が伸びた状態を想像して、窮屈にならないか?と考えて、残す芽を決めましょう。
●バルブが充実しないと花芽は出ない。
●葉っぱが茂ってもバルブが充実しないと花芽は出ない。
●バルブを充実させるには、日光と肥料。あと古いバルブを「取らないこと」。新しいバルブは古いバルブから栄養を譲渡してもらっている。古いバルブから株分けをする人がいるが、花芽が付きづらくなる(バックバルブからの株分け)。
●生産農家は一個のバルブから二本の花芽を育てて咲かせている場合もあるが、それはシンビジュームに適した環境を維持できてこそ。一般家庭では一本の花芽を育てるのが無難。

さて問題は花芽と葉芽の区別の仕方です。

花芽と葉芽の区別・見分け方


花芽は柔らかく、膨らんでいる
花芽は触ってみると柔らかく、丸みを帯びているもの。
葉芽は少し硬く、細長いです。

でも、そんなものは毎年育てている人には見分けがついても、初心者には分かりません。自信がないのならば、新芽をしばらく放置しておきます。新芽が成長して、葉っぱが自然と開きます。中に「もう、明らかにつぼみに見えるもの」があったらそれは花芽です。葉っぱしか見えなかったら葉芽です。5センチくらいに生育すれば見えますから、無理に急いで芽かきをしないで待ちましょう。

芽かきの注意点

落とす芽が決まったら、新芽を落とします。手でさっくりと摘んでしまうだけではダメです。新芽の根元が残っていたら、そこからまた新芽が出てきます。出ないようにするためには、残った根元をドライバーや割り箸でこそぎ落としてやらないといけません。
●新芽は次々に出てきますので、一本を残してあとは落とします。6月まで新芽は出続けます。
●夏になると止まりますが、9月にもまた出てきます。
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