バラ・ウィンチェスターキャシードラル
目次
ウィンチェスターキャシードラルの特徴は?関連記事学名などの基礎データ
x最終更新- 植物名
- バラ・ウィンチェスターキャシードラル
- 科名
- バラ科
- 属名
- バラ属
- 学名
- rose Auscat
- 水やり
- 水を好む
- 場所
- 外の日なた
- 難易度
- 上級者向け
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ウィンチェスターキャシードラルの特徴は?
ウィンチェスターキャシードラルは
バラ科の
イングリッシュローズの品種。作出は1988年。ウィンチェスターキャシードラルはイギリスの「ウィンチェスター大聖堂」のこと。
同じイングリッシュローズの
メアリーローズ(ピンク)の枝変わり品種で花色以外の性質はメアリーローズと同じ。白い
バラだが中心部に淡いピンク色が入ることがある。また、枝変わり(というか先祖返り)がちょくちょくあり、花の一部がピンクのものもあることが多い。1株で白とピンクが咲くことがあります。
開花は多く、早咲きで春から秋まで開花する。もちろん夏になると花は減るが環境が良ければそれでも開花はある。枝先に3輪かあら5輪がまとめて咲く。トゲが少ない。耐病性はあるが月に3回か4回の薬剤散布は必須。オールドローズらしい強い香りがあり、ハチミツと
アーモンドの香りも少しする。総合評価の高い
人気品種。
冬に樹高の2分の1を目安に切り戻す。
性質四季咲き・返り咲き ロゼッタ咲き 花壇 鉢植え 耐病性(黒星病・
ウドンコ病) トゲが少ない
初心者向き
花径7cm
香ミルラ・中香
樹高125cm
横幅125cm
樹形シュラブ樹形(ブッシュ樹形寄り)
作出者デビット・オースチン
詳細は栽培については
を参考にしてください。
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