メアリーローズ(イングリッシュローズ )

科名 | バラ科 |
属名 | バラ属 |
学名 | rose Ausmary |
別名 | イングリッシュローズ |
みずやり | 水を好む |
場所 | 外の日なた |
難易度 | 上級者向け |
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開花 | ||||||||||||
植え | ||||||||||||
肥料 |
メアリーローズの育て方



バラ・メアリーローズ(Mary rose )はバラ科のイングリッシュローズの品種。1983年に作出された。イングランド王ヘンリー8世(1491年-1547年)の旗艦(=フラッグシップ=司令官が乗る船)であるメアリーローズ号が1545年にヘンリー8世の目の前で沈没した。沈没したソーレント水道の底から1982年に引き上げられた。この軍艦にちなんだ名前がついている。メアリーローズ(ピンク)の枝代わり品種がバラ・ウィンチェスターキャシードラル(白)。
ピンクのカップ咲きからロゼット咲きへと移行し、非常によく返り咲きする。一番花がたくさん開花し、その後は徐々に花は減るがそれでもよく開花する。ただし花が長持ちしない。耐病性はあるが幼いうちは薬剤の散布は必須。大きくなると耐病性は強くなり、無農薬でも問題ない場合もある。でも、散布した方が無難。オールドローズらしい香りがあり、ハチミツとアーモンドの香りも少しする。評価の高い人気品種。 トゲは細かいがさほど鋭くない。
冬剪定で樹高の2分の1を目安に切り戻す。
性質四季咲き・返り咲き カップ咲き 花壇 鉢植え 耐病性(黒星病・ウドンコ病) 初心者向き
花径8cm香ミルラ 中香
樹高120cm横幅120cm
樹形シュラブ樹形 半直立性
作出者デビット・オースチン
花径8cm香ミルラ 中香
樹高120cm横幅120cm
樹形シュラブ樹形 半直立性
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