バラ・メアリーディレイニー
目次
メアリー ディレイニーの特徴は?関連記事学名などの基礎データ
x最終更新- 植物名
- バラ・メアリーディレイニー
- 科名
- バラ科
- 属名
- バラ属
- 学名
- rose Ausorts
- 別名
- モーティマーサックラー
- 水やり
- 水を好む
- 場所
- 外の日なた
- 難易度
- 上級者向け
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メアリー ディレイニーの特徴は?
バラ・メアリー ディレイニーは2022年にモーティマーサックラー(Mortimer Sackler)から改名した
バラ科の
イングリッシュローズの品種。2002年に作出された。
柔らかなピンクの八重咲きの緩いオープンカップ咲き。フカフカとしているが、株が充実すると少しキュっとなる。トゲが非常に少ない。茎が細く花はうつむき気味。3mくらいのツル樹形にすることも可能だが、茎が細いのでクライミング樹形ではなくランブラー樹形の方がいい。普通、バラは高い位置の枝先に優先的に成長・開花する(頂芽優勢)が、メアリー ディレイニーは枝先に満遍なく開花するため、段差をつけて
剪定すると低い位置にも開花させられる。
耐病性(黒星病・
ウドンコ病)があり、
病気には強く、丈夫なバラ。
シュートは30cmくらいで切り戻す。
性質四季咲き 返り咲き オープンカップ咲き 花壇 鉢植え 耐病性(黒星病・ウドンコ病) トゲが少ない
花径10cm(花びら55枚)
香フルーツ ダマスク 強香
樹高170cm(ツル樹形にした場合は300cm)
横幅100cm
樹形シュラブ 樹形(
ツルバラ寄り)
作出者デビット・オースチン
イングリッシュローズの品種なので、より詳細は栽培については
を参考にしてください。
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