ヨドガワツツジ(淀川躑躅)とは?
目次
ヨドガワツツジの特徴は?関連記事学名などの基礎データ
x最終更新- 植物名
- ヨドガワツツジ
- 科名
- ツツジ科
- 属名
- ツツジ属
- 学名
- Rhododendron yedoense
- 別名
- 淀川躑躅
- 水やり
- 水を好む
- 場所
- 外の日なた
- 難易度
- 上級者向け
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ヨドガワツツジの特徴は?
ヨドガワツツジ(淀川躑躅)は
ツツジ科の落葉
低木のチョウセン
ヤマツツジの
園芸品種。オシベが花びらに変化していて八重咲。花色は通常の
ツツジと同じ淡い赤紫。八重咲なので、通常のツツジよりかなり派手で「ツツジの女王」と言われることもあります。
寒さには強いですが、幼木の時点では霜に当たると傷んでしまいます。関東以南・以西の平野部が適した栽培地としています。その他の栽培については通常のツツジと同じです。
花芽が7月〜8月にできるので、開花後すぐに
剪定するようにし、その他の時期にする場合は、徒長した枝を切る程度にします。生垣にするなど決まった形にしないなら、剪定は控えて自然樹形を生かすようにします。
増やしたいなら
挿し木で増やしましょう。
根が浅く、夏の高温での乾燥で花芽が消えることもあるので、
水やりをしっかりとし、
マルチングをして乾燥を防ぐか、
半日陰に植える。半日陰でも開花しますよ。ツツジグンバイが発生しますが、そのあたりは通常のツツジ栽培と同じですね。
樹高1m〜2m
栽培の詳細は
を参考にしてください。
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