6月のブルーベリー栽培のコツ

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6月のブルーベリー栽培のコツ


6月はブルーベリーの実が大きくなり、また色づいて成熟する時期です。しかし、乾燥すると肥大が止まったり、実がしぼんでしまったり、乾燥しすぎると実が落ちてしまうこともあります。これまで通り乾燥に気をつけましょう。
6月梅雨の時期ですが、土の様子を見て水やりは必要になります。
収穫する品種も
ブルーベリーの早生種の中には6月には収穫できるものもあります。
まとめ
●相変わらず乾燥に注意。乾燥すると果実がしぼむこともある。
肥料をやります。
●乾燥対策にマルチングを。
●脇芽を出させるために剪定摘芯)をする。
●鳥よけネットを設置する。

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水やりと肥料


庭植えの水やり
ブルーベリーは根が地表近くの横へ横へと伸びるばかりで、下へとほとんど伸びません。なので乾燥に弱いです。庭植えでも土が乾燥しているようであれば水をやります。株元に日光が当たる場合はマルチングをすることで乾燥を防ぎます。

鉢植えの水やり
鉢植えの土が乾燥していたら水をやります。あくまで「乾燥していたら」です。ブルーベリーは乾燥に弱いし、乾燥しやすいのですが、それでもずっと濡れていると根腐れしますから、水のやりすぎには注意してください。
水をやるときは鉢の底から水が出るくらいにしっかりとやってください。受け皿をしている場合は、その水は捨ててください。受け皿の水を放置していると根腐れを起こすかもしれません。

肥料
肥大する時期なので肥料をやります。緩効性肥料を以下の分量だけやります。ブルーベリーの専用の肥料を販売していますので、これが便利です。
庭植えの肥料
一年から3年目だと20g
4年から5年目で30g
6年から7年で30g
8年以上で40gほどを施します。

鉢植えの肥料
4号・5号鉢で10g
6号から8号鉢で20g
9号から11号鉢で30g
それ以上は50g
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植え付け・植えかえ・種蒔き


植え替えはしません。

管理場所・日当たり


日当たりで管理します。
日光に当てて果実を成熟されます。

マルチング
ブルーベリーは根が浅く、株元に日光が注いでいると簡単に乾燥して水切れを起こします。水切れ対策のために、株元に腐葉土・ワラなどを敷いて水の蒸発を防ぎます。6月までには普通はマルチングを終えているものですが、まだしていない場合は、本格的な夏が来る前にやってしまいましょう。

その他

剪定
株元から勢いのある枝…シュートとかサッカーとかひこばえと呼ばれるものが出て来ます。この枝は枝分かれしにくいです。一年目・二年目はそのままにしておきますが、三年目以降は、枝先を摘芯します。摘芯というのは先を切ってしまうことで、脇芽を出させることです。ブルーベリーは枝の先に花が咲きますので、脇芽を出させることで収穫が増えます。
具体的には、三分の一ほどハサミで切り詰めます。

コウモリガ
コウモリガの幼虫が株元をかじります。最悪、枯れてしまったり、倒れてしまいます。株元を見て、なんか膨らんでたり、削れていたら、コウモリガの農薬(ダイアノジン粉剤など)を散布します。

アシナガバチ
アシナガバチは虫を食べてくれるので、ブルーベリーに限らず、庭にいるのは悪いことではないのですし、滅多には刺して来ない蜂なのですが、「巣」をつつくと攻撃して来ます。たまーに、アシナガバチがブルーベリーの木に巣を作ることがあります。となると作業の時に刺される可能性がグっと高まりますので、アシナガバチの巣らしきものを見たら、速攻で取り除いてください。
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鳥よけネットを!


ブルーベリーが熟して来て、さぁ、明日収穫かな?なんて時に、見計らったように鳥に食い尽くされます。ブルーベリー栽培は鳥との戦いです。どんなに丁寧に育てても鳥に食べられたら何の意味もありません。
そこで熟して来たら…できるなら熟す前に鳥よけネットを設置して、食べられないようにします。
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