ヒマワリ・小夏
目次
小夏とは?関連記事学名などの基礎データ
x最終更新- 植物名
- ヒマワリ・小夏
- 科名
- キク科
- 属名
- ヒマワリ属
- 学名
- Helianthus annuus
- 水やり
- 水を好む
- 場所
- 外の日なた
- 難易度
- 初心者向け
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小夏とは?
小夏は
キク科ヒマワリの
園芸品種。
超!超!超!
矮性で、露地植えにした場合でも丈は25cm程度で、鉢植えだと20cmくらい。分枝しやすく、花が複数開花します。
花粉が出ないので花が長持ちな上に、複数開花するので開花し始めてから一ヶ月ほど開花が続く。コンモリと広がって開花するため、ヒマワリっぽくないです。
5号鉢(直径15cm)に1苗くらい。庭植えでも鉢植えでも
摘芯しなくても、しっかりと枝分かれして花が咲く。開花までは種まきから最短で55日。
ヒマワリの品種としてはかなり優秀。矮性、分枝、多輪、長期開花。でも、この性質ならば
ペチュニアや
インパチェンスなどの他の
夏の定番の植物の方が優れているような…。植える人はヒマワリで!ってのが大事なんだろうな。ヒマワリ=夏のイメージあっての需要なんだろうと。かなり人気の品種です。
花の直径は環境によってかなり違う(日光・
肥料など)。花粉がなくて
種子ができないので、来年
こぼれ種で出てくることもない。20度から25度で発芽。最低気温15度以上で順調に生育。
草丈25cm
横幅30cm
育て方の詳細は
ミニヒマワリと
ヒマワリを参考にする。
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