オウゴンコノテガシワ(センパオウレア)の育て方
目次
オウゴンコノテガシワの特徴は?関連記事学名などの基礎データ
最終更新- 植物名
- オウゴンコノテガシワ
- 科名
- ヒノキ科
- 属名
- コノテガシワ属
- 学名
- Platycladus orientalis'Semperaurea'
- 別名
- 黄金児手柏・センパオウレア
- 水やり
- 水を好む
- 場所
- 外の日なた
- 難易度
- 中級者向け
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オウゴンコノテガシワの特徴は?
黄金児手柏(オウゴンコノテガシワ)は
ヒノキ科の常緑高木の
コノテガシワの
園芸品種。単に「オウゴンコノテ」もしくは「オウゴンコノテヒバ」と呼ぶこともある。品種名が「センパオウレア」なので、そちらの名前で流通していることもあります。
常緑
低木の
針葉樹(
コニファー)。新芽が黄金(というか黄色)がかっているのが特徴。冬は褐色になる。
雌雄同株で雌雄異花。
矮性の針葉樹(コニファー)で、こんもりとした樹形に育つ。それでも庭木としては大きく育つので、小さくまとめたいのであれば、
芯止して早いうちから抑えていく。
園芸品種なので黄金児手柏(オウゴンコノテガシワ)の
種子を発芽させても、黄金児手柏(オウゴンコノテガシワ)が生えてくるとは限らない。普通は
挿し木で増やす。
生垣にするのであれば、株間1m空ける。生垣にしないのであれば2m以上空ける。密生させると蒸れて枯れ込みやすいです。
樹高3mから5m
横幅2m
栽培の詳細は
コノテガシワを参考にしてください。
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