多年草

MENU
TOP>園芸用語>多年草
スポンサードリンク

多年草の定義


植物を大まかに分けると「多年草」と「一年草」に分けられます。一年草というのは春に植えて夏まで花を咲かせ秋に結実して冬までに枯れる、といった決まったサイクルを繰り返して次世代を残すタイプの植物です。ヒマワリだとかアサガオといった種を残して根まで枯死するものがこれにあたります。

一年草ではないものを多年草と呼びます。多年草は球根で翌年咲くものや、地上部が枯れても根は生きていて翌年になると芽を出すタイプもあり、幅広いです。
一年草は損?多年草は得?
ガーデニング初心者は「一年草はすぐ枯れるから嫌い、多年草や宿根草は来年も咲くから好き」という傾向があります。ですが、これは勘違いから来る誤解です。
一年草でもこぼれ種で翌年咲くものは多いです。また毎年増える頑健な宿根草は、育て甲斐が無いのか、あまり流通していません。
スポンサードリンク

事実上一年草ということも


多年草という表記はアテにならない
ネットでの紹介や、苗を買ったときについてくるラベルに「多年草」と書かれているとします。しかし、多年草と書かれていても事実上一年草というケースもあります。
例えば、晩秋に植えて、春、夏に咲いて冬までに枯れるもの…つまり年を越しているだけで「多年草」とする場合がたまーにありますし、株が老化しやすく二、三年で枯死するものもあります。
自生地では多年草であっても日本では一年草扱い
原産地では宿根草であったり多年草であっても、日本では事実上の一年草というケースは非常に多いです。日本の夏の暑さで枯れたり、冬に寒さで枯れるなどして、一年草扱いというケースは多いです。
一年草も来年咲くかも!
一年草は花が終わると種子を作って枯れるものがほとんどです。この種子が上手く発芽すると翌年も花が咲きます。種子は発芽の条件や、種苗会社が種子が出来ないように処理していることもある(パンジービオラペチュニアカリブラコアといったブランド苗が種子が出来ないのは不実処理のため)ので必ず花が咲くわけではないですが、こぼれダネで増える種類は意外とあります。こぼれダネのページを参考にしてください。
スポンサードリンク

宿根草との違い

宿根草は根が残り、地上部が枯れても春になったら芽を出したり、年中枯れることのない植物のことです。
宿根草は多年草の分類の一つです。
スポンサードリンク

不具合報告はこちら

情報が間違っている場合は報告をお願いします。
▼内容

多年草の日記

園芸用語の仲間


園芸用語の仲間の一覧はこちらから
スポンサードリンク
管理用リンク
管理用