金木犀(キンモクセイ)の剪定

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キンモクセイの剪定


まとめ
●春と開花後の秋に剪定する。
●秋の剪定は寒さに弱い金木犀にとって、冬の寒さの耐性を下げることになるので、控えめにするか、やらない。
●鉢植えは春の剪定だけ。
●寒冷地では春の剪定だけ。
キンモクセイは生育が遅いので、毎年、全体を整えるようにちょっと剪定し、2、3年に一回程度、内側にある邪魔な太い枝も捌く。
●2、3年に一回、枝を風通しがよくなるように捌く。内側に向いている枝や、細く混み合っている枝を落とす。

剪定をする理由


剪定をする理由
大きくなって乱れた樹形を整えたり、花をつけさせるために不要な枝を切ったりするのが「剪定」です。
また、金木犀は大きくなると7~8mまで生長する樹木なので限られた家庭の庭のスペースで育てる場合には限界があり、剪定が必要です。

キンモクセイは新芽、花芽が作られてから開花までが短い
春に伸びた新芽に8月上旬頃に花芽が作られ、その年の秋に開花します。
新芽ができてから年をまたがずに花が咲きます。
常緑木であるため剪定には強いのですが、花芽が付いた後に剪定をすると今年咲く予定の花を切り落としてしまうことになります。

外側と内側の剪定
毎年外側を剪定して、3~4年に1回内側も剪定を行ってコンパクトにします。
花が咲ききった11月頃か2~3月頃が適期です。
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毎年行う外側の剪定


作業は新芽がでる2月から3月、または花後の10-11月です。
剪定をしないと樹形が大きくなりすぎたり、枝が伸びきったりします。刈り込むことにより花数は減りますが管理が毎年しやすくなり、花も毎年開花するでしょう。

2月から3月は強めに「強剪定」
短くかつたくさんの枝を切り詰める「強剪定」を行います。
ある程度の枝や葉っぱを残しておかないと冬の寒さに耐えることができません。ばっさりと刈り込むと葉が少なくなって、枝枯れをおこしたりします。毎年すこしずつ短く切り詰めて枝を整える方がよいでしょう。枝分かれしているところから5センチから10センチのところできりつめます。
注意:花を楽しみたい場合は、新しく伸びた枝に花芽をつける性質があることから、(芽がつく)春~夏(花が終わるまで)の間の剪定は避けましょう。

11月は"軽めに"
11月の剪定とは開花後の剪定のこと。
この時期に大幅に刈りこむと冬の寒さで枯れてしまう原因となるので軽めに剪定しましょう。大幅に刈り込むというのは「内側の」太い枝を落とすこと。11月はあくまで軽めに。11月に太い枝を落とすと、樹勢が回復するまで数年かかることがあり、また樹勢が落ちたことで来年の開花がなかったりします。とにかく軽めに。
●鉢植えの場合は、冬は剪定しない。
●庭植えであっても、邪魔でなければ剪定しないでいいです。

参考11月に強い剪定をすると翌年以降に開花しないことがあります。
金木犀(キンモクセイ)が開花しない原因と対処法まとめ
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3~4年に1度行う内側の剪定

2~3月新芽が出る前
長く伸びた枝を3~4年前の枝の位置まで切り詰めます(またはつけ根から切る)。その年は花数が少なくなることがありますが、翌年から普通に花を咲かせます。


開花の後に
それとは別に間延びしている枝や古い枝、重なり合っている枝など見た目を整えるためと、風通しをよくするために間引きます。
●開花後の剪定は葉っぱを落とすことになります。金木犀は寒さに弱く、冬に向けて葉っぱを落とすと金木犀が寒さに負けて枯れることがあります。開花後の剪定は控えめにするか、やらない。
●寒冷地は開花後の剪定はしない。
●やっても控えめに。
●開花後の剪定は「邪魔ならする」程度にする。
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