皇帝ダリアの育て方

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皇帝ダリア(木立ダリア・インペリアルダリア)

皇帝ダリア
科名キク科
属名ダリア属
学名Dahlia imperialis
別名木立ダリア・インペリアルダリア
みずやり水を好む
場所外の日なた
難易度上級者向け
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開花
植え
肥料
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栽培の特徴


霜で即死
春以降に苗を植え、10月ごろに蕾をつけ、11月くらいに大きな花を咲かせます。皇帝ダリアは寒さに弱く、霜に当たると一発で枯れます。非常に大きくなる皇帝ダリアが霜に当たって枯れる様子はあまり気分のいいものではありません。地域によっては根で越冬します。
●順調に成長すると3メートル以上、4メートルほどになります。これが風や何かの理由で倒れると事故になるかもしれません。
●広い土地に植えたり、倒れても問題ない場所以外ならば、支柱を立ててやります。しかし3メートルの支柱なんてそうそうありません。
●そこで、1メートルほど育った当たりから、こまめに摘芯します。摘芯すると上へと伸びるのをかなり抑えられます。これで2メートル前後に抑えることも出来ます。
花芽は9月以降に作られますので、摘芯は8月まで。9月以降に摘芯すると花芽も切り落とすことになります。
●花が大きく、切花にして飾ることも可能。ただし蕾を切花にしても開花しませんので、切花にする場合は咲いてからに。

まとめ
●放置していると数メートルになる。
●短日植物で花芽が出来るのは9月以降。
●庭植えすると放置で生育する。
●霜で枯れるが、根まで死んでいなければ来年も咲く。
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水やりと肥料

春から夏、鉢植えの場合
土が乾いていたら水をしっかりとやってください。夏の乾燥する時期は、朝と夕方の二回、しっかりと水をやって下さい。
●皇帝ダリアに水をやってもやっても葉っぱがしおれる原因の一つは、土です。根が岩盤にぶち当たって、根が張れなくなり、水の吸い上げが出来なくなると、葉っぱがしおれてしまいます。
●もしくは途中から粘土層になり、その水分で根ぐされしたのかもしれません。皇帝ダリアは水を欲しがりますが、土が濡れている状態が長く続くと根腐れします。

冬の水やり
越冬させる場合、水は控えめにしてください。皇帝ダリアは水を好むのですが、絶えず土が濡れている状態も苦手です。
庭植えなら
真夏の日照りでない限りは自然雨だけで十分です。
参考
水やりのコツ
水やり三年…水やりは難しい。(初心者向き)

植え付け・植えかえ・種蒔き


庭植えするもの
用土は一般的な花と野菜の培養度を使用します。自作する場合は赤玉土腐葉土4を混ぜたものを使います。
鉢植えでは大きく育たず、花も咲きませんので、小さな苗のうちは鉢やプランターでも大丈夫ですが、必ず庭植えしてください。

●皇帝ダリアは茎を輪切りにして植えておくと、芽を出します。11月に霜が降りる前に、皇帝ダリアを切り倒し、茎を輪切りにして翌年の挿し穂(苗)として、冬の間は室内で栽培します。春になり霜が降りなくなったら、また庭に植えます。
●といっても広島では毎年何にもしなくても生えてきます。勝手に伸びて成長すると非常に危険。いつ4メートルのダリアが倒れて人を直撃するか分かりません。要らなくなったら根っこごと引っこ抜く覚悟を持ちましょう。

皇帝ダリアの育て方は下記リンクを参考にしました。
http://www.mc.ccnw.ne.jp/kamome/kouteidaria.htm
参考
植え替えの基礎
必ず新しい土で植えましょう(初心者向け)
植え付け直後に水をやる
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管理場所・日当たり


日当たりのいい場所で植えつけます。
街頭に注意
皇帝ダリアは短日植物で、昼の時間が短くならないと蕾がつきません。街灯の近くや部屋の明かりがいつも当たるような場所では、蕾がつきにくくなります。人工的な明かりが当たらない場所に植えてください。
参考
霜に当たると植物が枯れる理由

その他

ダリア…というよりはキク科の植物は短日植物といい、日照時間が短くならないと花芽をつけないという性質があります。よって、どれだけ成長しても10月以降にならないと花芽をつけません。
剪定をするなら8月いっぱい。9月以降に剪定すると花芽を落とすことになります。

つまり花が咲くまでに霜が降りてしまえば、咲かずに枯れるということも十分あります。寒冷地で植えるのはやめておきましょう。

特徴・由来・伝承

ダリアという名前はスェーデンの植物学者「ダール」から。皇帝ダリアは別名「木立ダリア」と呼ばれます。これは「キダチ」とも「コダチ」とも呼ばれます。

そのままにしておくと、屋根より高く……3メートルから4メートルに成長して、テッペンに花をつけますので、とても目立ちます。皇帝という名に恥じない植物です。

皇帝と名が付くのはナポレオンのように寒さに弱いから?という話も。
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