プリムラマラコイデスの育て方

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プリムラマラコイデス(ケショウザクラ)

プリムラマラコイデス
科名サクラソウ科
学名Primula
別名ケショウザクラ
みずやり水を好む
場所外の日なた
難易度中級者向け
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開花
植え
肥料
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栽培の特徴

栽培の特徴
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自生地では多年草ですが、夏の暑さに弱いために、夏越しができずに枯れてしまいます。一般的に一年草あつかいです。地域によっては種がこぼれて毎年咲くこともあります。

市販されているプリムラマラコイデスには耐寒性と非耐寒性の2種類があって、耐寒性のマラコイデスは霜に当たっても平気。非耐寒性の方は霜に当たると枯れてしまいます。耐寒性か否かは苗のラベルに書いてありますので、ラベルで判断してください。ポット苗で何も書いてなかったら非耐寒性と考えてください。ポット苗でないものも(ラベルがなければ)非耐寒性と考えます。
耐寒性のプリムラは非耐寒性よりも花や葉が小さい傾向があります。非耐寒性は花の時期が遅く、花が大きい傾向があります。この二つの違いの原因は耐寒性が普通の遺伝子で、それに対して非耐寒性は四倍対、つまり遺伝子の数が二倍だからです。
まとめ
●プリムラマラコイデスはサクラソウ科の植物。
●育てるのは簡単。春のガーデニングの定番
水やりは土が乾いてから。
●耐寒性と非耐寒性がある。
●夏には枯れるもの(と考えた方がいい)。
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水やりと肥料

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鉢植えの場合は土が乾いたらタップリと水を与えてください。少々葉っぱがしおれてても水をやれば復活します(しおれている原因が水切れならば)。
土が濡れている間は水をやらないで下さい。過湿に弱いです。受け皿に水が溜まっている場合は、水を捨ててください。
庭植えの場合は、土の様子を見て水やりをしてください。
●鉢植えの場合は、鉢底から水がしみ出すくらいにしっかりとやってください。
●土が乾いていたら水をやり、その水が乾くまでは水をやりません。大事なのはメリハリです。

肥料
開花時期に薄い液体肥料を一週間に1回やってください。肥料が切れると開花が鈍くなります。

植え付け・植えかえ・種蒔き

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土は市販の花と野菜の土で植え付けします。自作する場合は赤玉土6腐葉土4を混ぜたものを使います。一般的には晩秋~初春あたりに苗を買ってそれを植えます。
●耐寒性は秋に植えて冬を越して花を咲かせます。
●非耐寒性は霜が当たると枯れるので、春に植えたり、春に鉢植えを購入します。非耐寒性の苗が一般的です。

種まき
種を撒いて増やすこともできます。春に種を撒いて夏越しさせるか、秋に種を撒いて育てます。苗が小さい方が夏越しは簡単です。秋に種を撒いた場合は春撒きに比べると開花時期は遅くなります。

管理場所・日当たり

管理場所・日当たり
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品種により耐寒性に違いがあります。秋~冬にかけて出回る耐寒性のあるものは霜に当たっても平気ですが、二月以降に出回るものは、非耐寒性で霜に当たると枯れてしまいます。霜が降りる地域では夜間は室内が無難です。
暑さに弱い
プリムラは10度から20度がよく生育する温度で、20度以上になってくると株が弱くなってきます。そのため冬でも暖房の効いた部屋で管理していると、茎がヒョロヒョロになりますので、室内に置く場合は暖房の効いていない人間にとっては「寒い」くらいの場所が適しています。
●日当たりを好みます。日が当たっていないと花付が悪くなります。室内で育てる場合は、室内のできるだけ日当たりで。

その他

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病害虫と対応の農薬
アブラムシ→サンヨール液剤AL・モスビラン・トップジンMスプレー
ハダニ→サンヨール液剤AL
うどんこ病→サンヨール液剤AL
灰色かび病→モスビラン・トップジンMスプレー

特徴・由来・伝承

特徴・由来・伝承
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●プリムラは春一番に咲くという意味があります。
●プリムラ=サクラソウは野草としても日本に群生していた。最近はあまり見られない。
●マラコイデスの葉っぱには白い粉のような付着物が見られることから「けしょうざくら」と呼ばれる。
●サクラソウは江戸時代には品種改良などが盛んに行われた。その中心となったのが武士階級だったために、明治以降は下火になった。
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