ムスカリの育て方

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ムスカリ(ブドウヒヤシンス)

ムスカリ
科名ユリ科
属名ムスカリ属
学名Muscari
別名ブドウヒヤシンス
みずやり水控え目
場所外の日なた
難易度初心者向け
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開花
植え
肥料
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栽培の特徴

ムスカリは1980年あたりから市場に出回るようになりましたが、最初は小さくて、単価が安いので単品でギフト商品になるには、価格もボリュームも物足りませんでした。最近はガラス器に植えて、高級感を出したり、気の利いた陶器に植えて、ちょっとしたプレゼントというポジションを獲得しつつあります。
草丈が低いので周りに草丈の高い植物を植えないようにします。

病害虫などの心配も無いので、育てるのにそれほど気にすることはありません。
まとめ
球根で乾燥に強く過湿に弱い。水のやりすぎ注意。
●育てやすい。植えっぱなしでも良い。
●夏は暑さで休眠する地上部が枯れる。
●耐寒温度はマイナス10度。寒さに強い。
●植えっぱなしで毎年咲く。楽。
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水やりと肥料



水のやりすぎに注意
土が乾いていたら水をやってください。ムスカリは球根ですから、乾燥に強く、過湿に弱いです。土が濡れた状態が長く続くと腐って枯れます。土が濡れているうちは水をやらないでください。
●湿度の高い土を好むので、土が乾いたら、水をタップリと与えてください。
●器の底に穴が開いているか確認してください(ギフトで貰ったガラス器に植わったムスカリなどではたまにあります)。穴が開いていない場合は水をやり過ぎると球根が傷んでしまいます。穴が開いていない場合は、水面がムスカリの根っこから離れるようにしてください。

肥料
生育器に液肥を二週間に一回程度やります。この肥料は「来年咲くための栄養」を蓄えるものです。
●ムスカリは夏に暑さで休眠します。夏に肥料をやると、球根が痛んで枯れてしまいます。夏は肥料をやらないでください。
●冬も肥料をやらないでください。

植え付け・植えかえ・種蒔き

夏になり暑くなると葉っぱが黄色く変色して枯れ始めます。夏は暑いのでムスカリは休眠します。掘り出して保管しておいて秋に植え替えをします。植えっぱなしでも問題ありません。
用土
用土は市販されている花と野菜の土でOK。ムスカリは酸性の土を嫌いますので、庭に植える場合は庭の土に苦土石灰を混ぜて中和させます。市販されている花と野菜の土は中性に調整してありますので、中和する必要はありません。
植え付け方
植え付け・植え替えは9月~10月に行います。
鉢植えの場合は球根の先が少し出る程度に植えます。庭植えの場合はその上に3センチ程度の土をかぶせます。
植え替えは株わけを兼ねて2年か3年に一回行います。毎年する必要はありません。

管理場所・日当たり

日光を好む
日光を好みますので、出来るだけ日当たりで管理します。日光が多いと花つきがよくなります。半日陰でも生育しますので、少々くらいは日当たりが悪くても大丈夫ですが、あまりに日光が少ないと茎がひょろ長くなって、花つきも悪くなります。
春の管理場所
室内で管理する時は日当たりのいい窓辺など。戸外で管理する時は日当たりへ。
夏の管理場所
夏は休眠して、地上部が枯れてしまいます。植え替える時は、夏に掘り出して秋に植え付けをします。掘り出したら、風通しの良い日陰で管理しておきます。
秋の管理場所
秋は春と同じように管理してください。
冬の管理場所
耐寒温度はマイナス10度。よほど強い寒波じゃない限り、寒さで枯れることはありません。できるだけ日当たりの良い場所で管理してください。

特徴・由来・伝承


名前の由来はムスク…麝香(じゃこう)…つまり本来ムスクの香りがするとされているのですが、香りの強い品種というのは見かけません。

背が低いのでガーデニングでは主役というよりは、気の利いた名脇役という感じですが、密生させて青い絨毯(じゅうたん)のように植えるとなかなか壮観です。

病害虫がなく、育てやすいですし、窓辺に飾るには大きすぎず可愛らしい姿も人気の秘密です。
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