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ムスカリ(ブドウヒヤシンス)

科名:ユリ科
属名:ムスカリ属
学名:Muscari
別名:ブドウヒヤシンス

みずやり:水控え目
場所   :外の日なた
難易度 :中級者向け

開花・植え付け・肥料時期

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
開花 _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
植え _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
肥料 _ _ _ _ _ _ _ _ _

栽培の特徴

ムスカリは1980年あたりから市場に出回るようになりましたが、小さくて、単価が安いので単品でギフト商品になるには、価格もボリュームも物足りませんでした。最近はガラス器に植えて、高級感を出したり、気の利いた陶器に植えて、ちょっとしたプレゼントというポジションを獲得しつつあります。

病害虫などの心配も無いので、育てるのにそれほど気にすることはありません。

水やりと肥料

●湿度の高い土を好むので、土が乾いたら、水をタップリと与えてください。
●器の底に穴が開いているか確認してください(ギフトで貰ったガラス器に植わったムスカリなどではたまにあります)。穴が開いていない場合は水をやり過ぎると球根が傷んでしまいます。穴が開いていない場合は、水面がムスカリの根っこから離れるようにしてください。

植え付け・植えかえ・種蒔き

夏になり暑くなると葉っぱが黄色く変色して枯れ始めます。夏は暑いのでムスカリは休眠します。

用土は市販されている花と野菜の土でOK。ムスカリは酸性の土を嫌いますので、庭に植える場合は庭の土に苦土石灰を混ぜて中和させます。市販されている花と野菜の土は中性に調整してありますので、中和する必要はありません。

植え付け・植え替えは9月~10月に行います。
鉢植えの場合は球根の先が少し出る程度に植えます。庭植えの場合はその上に3センチ程度の土をかぶせます。
植え替えは株わけを兼ねて2年か3年に一回行います。毎年する必要はありません。

管理場所・日当たり

日光を好みますので、出来るだけ日当たりで管理します。日光が多いと花つきがよくなります。半日陰でも生育しますので、少々くらいは日当たりが悪くても大丈夫ですが、あまりに日光が少ないと茎がひょろ長くなって、花つきも悪くなります。

特徴・由来・伝承

名前の由来はムスク…麝香(じゃこう)…つまり本来ムスクの香りがするとされているのですが、香りの強い品種というのは見かけません。

背が低いのでガーデニングでは主役というよりは、気の利いた名脇役という感じですが、密生させて青い絨毯(じゅうたん)のように植えるとなかなか壮観です。

病害虫がなく、育てやすいですし、窓辺に飾るには大きすぎず可愛らしい姿も人気の秘密です。

ユリ科の仲間

君影草・谷間の姫百合・キミカゲソウ・ドイツスズラン スズラン Lilium カサブランカ Hosta擬宝珠・ギボシ・ホスタ ギボウシ アリウム アリウム Scilla ツルボ・スキラ・スキルラ シラー Rohdea japonicaオモト 万年青 Erythronium grandiflorum Pursh黄花片栗 キバナカタクリ
ユリ科の仲間の一覧はこちらから

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