一番上に戻る

黄麗(月の王子)の育て方…黄色く紅葉する多肉植物

TOP > 多肉植物 > セダム
セダム・黄麗
目次
月の王子(黄麗)とは?
水やり
肥料
管理場所・日当たり
植え付け・植えかえ
学名などの基礎データ
セダム・黄麗の植え付け・植え替え時期…月別スケジュールです。最終更新
植物名
セダム・黄麗
科名
ベンケイソウ科
属名
セダム属
学名
Sedum adolphi 'Golden glow'
別名
月の王子
水やり
水控え目
場所
外の半日蔭
難易度
初心者向け
スポンサーリンク

月の王子(黄麗)とは?

月の王子(黄麗)はベンケイソウ科セダム属多肉植物セダム・銘月から生まれた品種。銘月の方が葉っぱが長くてツルツルしています。

寒さに当たると「黄色(オレンジ)に紅葉する」のが特徴で、それが流通名の由来となっています。暑さには強いが寒さには若干弱い。弱いと言っても室内で管理すれば十分越冬する。秋風に当てると黒い斑点が出来て葉っぱが落ちるので、寒さには注意する。株が育って草丈15cmくらいになってくると花も咲きます。
セダム 黄麗の商品画像
セダム 黄麗の購入はこちら
Amazon
楽天市場
スポンサーリンク

水やり

基本的には土が乾いてから水をやります。土が濡れているなら水はやりません。水やりの頻度は大体一カ月に一回か二回と言われますが、これは時期や湿度や日当たりによりますから、土の状態を見て適宜判断してください。セダム類は乾燥に強く、水をやりすぎると根が腐ってしまいます。

葉っぱに多少シワがよるほどに水が不足してから水をやるくらいでも枯れません。

水のやりすぎ、というのは水の量ではなく「頻度」です。一回の水やりでは、鉢底から水が染み出すくらいにしっかりとやってください。水やりの頻度が多いと徒長しやすいです。徒長すると可愛くないので、渇き気味は黄麗を可愛く育てる大事なコツです。また渇き気味に管理すると秋に寒さに当たった時にオレンジ色に紅葉しやすいです。

夏の水やり

夏は高温多湿で生育が止まりますので、水やりを減らします。葉っぱにシワがよっていたら、夕方に涼しくなってから水をやる程度にするか、株が健康ならば断水してもいいです。

冬の水やり

冬も寒さで生育が止まりますので、冬は土がカラカラに乾いてから、土の表面を濡らす程度の水やり程度に控えてください。目安としては一カ月に一回程度。

冬は断水してもいいです。植物は水やりを減らすと細胞内の水分が減って濃度が高くなり、寒さに強くなります。断水すると月の王子(黄麗)はマイナス5度くらいまで耐えられるようになるので、越冬させるためにも冬は水やりを減らしましょう。

肥料

肥料は春と秋にあげてもいいが、あげないでもいいので、よく分からないならあげない方が無難。生育時期に肥料をやると生育しやすいが、大きく育つと可愛くない。また土に肥料が残っていると秋に紅葉しづらいので、長く効く固形肥料ではなく、流れ出やすい液体肥料をやりましょう。

管理場所・日当たり

日光を好み、日光にしっかり当ててあげると葉っぱがプックリと膨らんで綺麗な鮮やかな葉色になりますので、出来るだけ日光にあてましょう。

夏越し

夏の直射日光には弱く、葉焼けしたり弱ります。夏だけは室内に入れるか、戸外の風通しの良い半日蔭・日陰で管理してください。といっても夏にあまり日に当てていないと、秋に寒さにあてても紅葉しませんので、全くの日陰は避けましょう。また夏の多湿対策のためにも風通しの良いところで管理するといいです。

越冬

月の王子(黄麗)は断水すると寒さに強くなり、それでマイナス5度くらいまで耐えられるようになります。ですが、寒さに当たると傷んでしまうので室内で管理する方が綺麗に育ちます。出窓などの日当たりのいいところで管理しますが、出窓は寒波が来ると外気に近いために氷点下になることもあります。そういう夜は室内の温かいところに移動させてください。

植え付け・植えかえ

時期と頻度

3年に一回程度植え替えをします。根詰まりを起こすと葉っぱが理由も無く黄色くなって落ちます。できればそうなる前に植え替えを。植え替え時期は春から初夏の間。

用土

植え替えるのなら用土は多肉植物用の土かサボテン用の土を利用します。

植え替えの手順

植え替えする10日前から断水して乾燥させます。古い鉢から株を取り出し、土を半分ほど払って、傷んだ根を取り除いておきます。

新しい鉢は同じ大きさでもいいですし、ひとまわり大きなものでもいいです。鉢は浅いものを用意します。新しい鉢の底の穴を鉢底網で塞いで、その上に鉢底石(軽石)を3cmほど敷き、その上に用土と株を入れて植え付けます。鉢を揺らすと隙間ができるので隙間に土を入れていきます。

水をやらずに2週間ほど日陰で養生してから、水やりを再開してください。

挿木・挿し葉で増やす

葉っぱを土に挿していると簡単に発根して株を増やすことができます。切り取った部分は乾かさないでそのまま土に挿してください。発根するまでは水をやらずに管理します。水やりをすると腐ってしまいます。2週間くらいで発根しますので、発根したら水やりをはじめます。
スポンサーリンク